TOP > 火鉢用  囲炉裏用


炭を扱う前に知っておきたい事

火鉢屋のくぬぎ炭

 

 

■くぬぎ炭

火鉢用 ・・・ 直径 4.5cm以下
囲炉裏用 ・・・ 直径 4cm以上
特級、一級、二級、茶道用道具炭

どこで決まる 「くぬぎ炭の等級」

くぬぎ炭の特徴

見栄え、香り、たたずまい

火鉢屋くぬぎ炭の最大の特徴

焼き方が違う!
利休の二度焼きという、茶の湯の祖 千利休の指示した焼き方で焼いて いるくぬぎ炭。ゆえに跳ねない、匂わない、崩れない

■炭の善し悪しを決める物

・香りと皮の表面の色
・焼かれた時期、場所、焼かれ方

◇ 火鉢屋のくぬぎ炭の特徴

火鉢屋のくぬぎ炭は茶道用に焼かれています。

茶道用に焼かれているくぬぎ炭は、炭が固く締まり、静かに燃え、くぬぎ炭の良い香りがたちます。

「二度焼き」 と言って、くぬぎ炭を2度焼くことによって、跳ねない、匂わない、崩れない
くぬぎ炭が焼きあがります。 千利休さんが、「上品なくぬぎ炭はこう焼きなさいよ。」といって
残した手法です。 この『利休の二度焼き』 で焼かれた炭は、中までしっかり焼かれているので、
煙が出たり、木の焼ける匂いがしたりはいたしません。

水蒸気がユラユラと立ち上がることはございますが、この場合は明らかに静かな湯気のような
ものですのでお分かりいただけると思います。また、木の焼ける匂いは「いぶされた匂い」と
表現いたしますが、それはそれは、部屋の換気をせずにはいられないような強い匂いでございます。

こういったことの無いように、利休の二度焼きをしております。そうしますと、ほんわかと
とても良いくぬぎの匂いが立ち込めてまいります。

 

下にはいくつかくぬぎ炭に種類があり、等級までついていますが、すべて同じ窯で焼いたものです。
違いは下のリンクをクリックして確認してください。 等級での違いは焼き方ではなく、見栄えによる違いが
大きいです。ただし良い炭は香りがします。2級の炭はあまり香りがいたしません。

***** お知らせ *****

匂う炭があった件

昨年の後半、一部のくぬぎ炭がかなり匂ったり、煙が出たりといった問題が発生しました。

2009年8月現在、そのような事例はここ数ヶ月ございません。その後、炭釜の方で対処をいたしました。匂う炭は、炭釜の破損によることがほとんどです。なぜなら焼き方じたいは、利休の二度焼き(千利休さんが指導した焼き方)で焼いているからです。ぜひ今年は安心してお使いください。

とは申せ、万が一、くぬぎの炭からもうもうと煙が立ち、匂ったりいたしましたら是非ご連絡をお願いいたします。常に最高の品質を維持するためには、皆様のご協力を必要としております。どうかよろしくお願いいたします。

 

軽微なものについてはこちらに図にてご説明させていただきます。 

匂うくぬぎ炭についてのページはこちら

特級くぬぎ炭
1級くぬぎ炭
1級くぬぎ炭
お徳用くぬぎ炭15kg
風炉用 丸ぎっちょ
茶道用の次に高級
全て丸・6kg箱のみ
直径3〜6cm
火鉢用 ○ 4.5cmまで
囲炉裏用 ○ 4cm以上
囲炉裏用は残5箱
太さ色々
割れた炭もあり

今ある中で一番お得
15kgの炭。二級

写真の箱と違います。

唯一の茶道用の炭

炭手前で使うもの

6kg \4,980
\830/kg

10kg \7,800
\780/kg
3kg \2,300
\766/kg
15kg  \9,700
\646/kg
3kg \5,200
\1,700/kg

 

 

■特級 くぬぎ炭 6kg

特級くぬぎ炭
箱の拡大写真

( \830/kg)



■特級 くぬぎ炭 6kg  価格4,980円

茶の湯で使う炭を“道具炭”と言います。

道具炭には最高の出来栄えのくぬぎ炭が使われます。

その“道具炭”とほぼ同じやけ具合のくぬぎ炭。
見栄えの良さからお客様がいらしたときや、ここぞという時、例えばお正月や、週末だけ火鉢に火を入れる場合などに使うと楽しそうなくぬぎ炭です。

直径は3cm〜5cm前後で、長さはみな2寸の6.1cmに切りそろえられています。 直径は一番汎用性のある太さですが、中にはかなり太いものもある場合があります。

その場合は菊の模様の部分に硬いものをさして割ると簡単に割ることができます。

一度は使ってみたい、最高級のくぬぎ炭だけを集めた
特級箱になっています。 ただ箱にはなぜか「ステーキは炭にかぎります。」 と印刷されていますが、気にしないでください。(事実ではあります。炭の赤外線効果とたんぱく質の性質、そして炭の灰のカリという成分とアミノ酸の結合によるうまみ成分の発生など科学的に証明されてはおります。) ですが火鉢でお肉を焼くのは灰が油で汚れるので止めておきたいところです。

■1.5級 くぬぎ炭 3kg

1級 3kg くぬぎ炭

(\766/kg)


 

■1.5級 くぬぎ炭 3kg  価格2,300円

特級ほど綺麗ではないが、15kg箱ほどバラバラではないくぬぎ炭。

茶道用の炭は表面が黒くないといけません。

炭釜の壁際で焼かれたために表面がちょっと白くなったくぬぎ炭は、1.5級や2級となります。

日常使いに最も適したくぬぎ炭。 写真では丸いものばかりですが、割れた物も入っています。特級や一級ほどの香り高さは無いかもしれませんが、気兼ねなく燃やせる利点があります。

1.5級と中途半端なクラスワケになっていますが、これは2級というには惜しいほど良く焼けているからです。

同じ窯で焼かれたくぬぎ炭でも、窯の真ん中で焼かれた炭は表面の皮も黒く、お茶用のくぬぎ炭となります。

一方、窯の壁際近くで焼かれたくぬぎ炭は、皮の表面が白っぽくなります。炭化(たんか)の度合いも異なってきますが、利休の二度焼きをしているので、やけ具合に不備は出ません。そのかわり、香りのつき方が違います。

もちろん特級や1級は良い香りがします。2級は香りそのものが無いことが多いです。1.5級はその中間です。

 

くぬぎ炭 3kg 1箱 \2,300

----------------------------------------------


くぬぎ炭 3kg × 2箱 合計 6kg \4,400

■1級 火鉢用と囲炉裏用 くぬぎ炭 10kg箱

火鉢用・囲炉裏用くぬぎ炭

価格レンジ \7,800〜\8,600

(\780/kg)

※ こちらの炭のみ、在庫量が少量、不定期のため、
価格は変動制になっています。

 

 

■1級 火鉢用と囲炉裏用 くぬぎ炭 10kg箱    \7,800

火鉢用と囲炉裏用特徴はズバリ 香りのよさですが、見栄えの良さも兼ね備えています。

ただし丸い炭だけではなく、割れたものもごろごろと入っています。表面の黒いものが中心で、茶道用の炭の切り落としであることがわかります。

日常使いには最高の炭ですので、これならお客様の前でも自信を持って
お使い頂けます。

丸い炭がほとんどですが、割れた物もあります。
その割合はまちまちです。
火鉢用は直径が4.5cm以下 、 囲炉裏用は直径4〜5cm以上です。 
長さは共に2寸の6cm。 火を付ける前に炭をよく振って細かい炭の
粉を落としていただくと、跳ねなくなります。

くぬぎ炭が跳ねるときは、皮の表面が跳ねる場合と、くぬぎ炭の隙間に炭の粉が入る場合とがあります。 とくに10kgの徳用炭のように箱にごろごろと入っている場合は菊の模様のところに炭の粉が入りやすいです。

火をつける前に逆さにして振ってあげると、粉がおちてよいと思います。

15kgの徳用くぬぎ炭よりも品質は明らかに上等です。

 

■1級 火鉢用  くぬぎ炭 10kg  \7,800

---------------------------------------------

 

■1級 囲炉裏用 くぬぎ炭 10kg  \7,900



 

火鉢をお持ちなら、是非一度はお使いいただきたい炭です。

椚(くぬぎ)炭は楢(なら)炭よりも たたずまい、香り、静かな燃え方など
全てにおいて勝る炭です。

茶道で使われる炭とはよく言われることですが、
さすがに茶道用のくぬぎ炭は高価です。

また長さも一寸五分(4.5cm)〜5寸(15.2cm)まで 細かく決められています。 

火鉢用のくぬぎ炭は茶道用の炭になれなかった、あるいは元々なるつもりが無かった炭達です。  それでも長さは風炉用丸ぎっちょなどと同じ二寸(6.1cm)に切りそろえられています。 (2級とぎっちょ不揃い君除く)

 

【火の燃える情景】
くぬぎ炭はしずかにパチパチ言いながら燃えてゆきます。 お茶で使う炭は水であらかじめ洗いまして、炭の粉を取り除きますので、パチパチは言いません。 しかしこの音は、くぬぎ炭ゆえのもので、綺麗な皮が、これまた綺麗な白い灰にしずかに変わっていきます。 そしてほのかな炭の香りが漂い、静かな時が流れてゆく様を実感します。炭のたたずまい、火のあかり、それらは初めて使った時から、心に染みるものがあります。 また火のついた炭から、新しい炭へ火を移らせる。 近すぎても、遠すぎてもいけない。このあたりは扱いやすくも、奥の深いくぬぎ炭ならではと言えます。炭いじりが趣味。そういえるようになれば、ちょっとしたものかもしれません。 

 

【茶の湯の炭について】

茶道用の炭を『道具炭』と言います。道具炭は春からの風炉用と、秋からの炉用とに別れます。  風炉の始まりは5月。 炉の始まりは11月。 それぞれ一年で最もくぬぎ炭が使われる月です。

お茶用の炭はすべて役割と、それにあった長さ、そして名前が決まっています。
よく出てくる物に、丸ぎっちょというものがあります。

ぎっちょとは、毬打と書きます。これは5月から始まる風炉の季節で使われる炭の、2寸の長さにつけられた名前です。丸いまりを打つと書いて丸毬打(まるぎっちょ)。 毬で遊ぶ様、遊ぶ=楽しい そんな表意が含まれているようです。

炭の窯で焼かれる炭は一回に300kg。 その中でも、真ん中の方にたてられたくぬぎ炭の、1本(長さ72cm)のうちのさらに真ん中のみが『道具炭』となります。

 

 

 


(c)2004 all rights reserved hibachiya.

メールする

-+- お買物するには -+-

お買物方法や送料など

 

店長に直接質問

お名前:
email:
email:
質問内容:
質問内容の公開OK