1回に使うのは200g
1回 265円
綺麗に並んでいて取りやすい。箱も小さめ。品質は9kgと15kgの間
かなり良い!
1回につかうのは200g
1回 320円
香り、熱量、見栄え、最高
箱が邪魔にならなければ一番のおすすめ。
50cmx25cmxH40cm
1回に使うのは200g
1回 200円
太いものは割って使います。長火鉢、囲炉裏には割らない方が楽しいです。ガンガンに燃えてくれます。なら炭と比べると熱量が断然違う。とにかく椚炭は楽しいです。
なら炭との違い
燃焼温度
火鉢に入れた時に明らかにくぬぎ炭のほうが熱量があります。
備長炭 > くぬぎ炭 > なら炭・おが炭
炭の香り
くぬぎ炭は炭の香りがします。
炭の燃え方の違い
同じ焼き方のクヌギとナラ。なぜかナラ炭のほうが早く燃えていきます。あくまで体感的なものなので誤差の範囲かもしれませんが、でもちょっと早く燃えていきます。数%の違いと想像。
2015年過ぎから枯渇クヌギの原木
これこそが二度焼きのナラ炭が生まれた原因です。
炭焼の歴史始まって以来の事態が発生しました。それがクヌギの原木の枯渇です。職人さん、木こりの現象も大きな要因でしたがクヌギの木がどんどんなくなっています。
30年で炭焼きを迎えるので植林をしながら炭を焼きます。この植林をして原木を育てる人も圧倒的に足りません。その他に気候変動もあります。
社会変化も大きいです。最近ですとウクライナ戦争によりロシアの住宅木材がストップして国内のクヌギ需要まで重なります。
そのため火鉢シーズン中に炭がなくなるという初めての事態が起き始めていました。いずれは炭焼き文化事態がなくなるというのが現場の見方です。