庄内 手あぶり火鉢 第五弾

山形県は庄内から来た火鉢
紫檀の手あぶり火鉢

通算 手あぶり火鉢第百三十五弾



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サイズ: 29.5cm × 29.5cm × 高さ24cm

こちらの手あぶり火鉢は非常にポピュラーなスタイルをしています。
今までにも何度か登場してきたタイプです。1辺30cm近くで、高さが24cmと低めで、仮手前 つまり簡易的なお茶たてに使われるタイプの火鉢です。

1辺30cm前後、内径25cmは六寸、七寸の大きめ五徳が入りますので、茶釜や大きな鉄瓶(柄杓入るタイプ)も載せられます。そういう意味でお茶のお稽古などに使う目的もかねて作られる火鉢です。

価格がかなり安いのには幾つか理由があります。

1つめは角の隙間です。 7番目の写真などでわかるように、何箇所か角に隙間があります。 この隙間は木の伸び縮みで出来ます。 仕方のない部分ではあるのですが、他の火鉢の角が完全にくっついているため必然的にこのポイントによって価格が下がることになります。

これ以上広がることはありません。 木は何百年たっても空気中の湿度で伸び縮みを繰り返します。これをソリと言いますが、このソリを抑えるために火鉢の板と板の接合部は ほぞ組み という組み方をしてあります。

更に クサビのような留めを打ってありますがそれでも若干角に隙間が出来てしまったようです。 火鉢全般にいえますが、直射日光には当てないでください。

2つ目の理由は15番目に見られる、とっての中の炉に何か書いてあるのが見える点です。 ちなみに写真の番号の順番がバラバラになっていますが気にしないでください。  この炉ですが、取り出して入れ替えればいいのですが、この状態で見つかったため一番この位置がしっくりくるのです。

目立たないと言えば目立たないので、このままでお使いいただくのが自然だと思います。ただ、見る角度によっては何かフエルトペンで書かれ模様が見えます。  なお、長火鉢などはそれこそ長い年月を経てきますので、引き出しの中に文字が書いてあったり、子供のいたずら書きなどよくあります。 ただこの手あぶり火鉢の中の模様はどういう理由でつけられたかは不明です。 こういった点も含めて末永く可愛がっていただけるかたにお譲りさせていただきます。

庄内 手あぶり火鉢 第五弾 紫檀 価格9,800円 (送料込み)

売約済みです。ありがとうございました。