庄内 花梨の手あぶり火鉢 第七弾

山形県は庄内から。とてもすばらしい作りの火鉢。

通算 手あぶり火鉢第百三十七弾



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サイズ: 29.5cm × 29.5cm × 29.5cm

花梨で出来た庄内手あぶり火鉢です。傷みはまったくありません。

炉には銅の錆である“緑青” (ろくしょう)が浮いていますが、特に問題にするような錆ではありません。 いわんや穴が開いて灰がもれそうなどといったこともありません。 今後、普通に使っていく限りそのような錆び方はしません。 なお、夏など火鉢を使わないとき、そのままでも大丈夫ですが、半年、1年と使わない期間が長いときは灰を完全に取り出して火鉢を保管しないと銅の炉が錆びていきます。 夏場の数ヶ月でも湿気の多いところに放置するような場合は灰が湿気を吸って金属を錆びさせますので、いっそ火鉢ごと大きなビニール袋に包んで保管したほうが良いでしょう。

この手あぶり火鉢の特徴ですが、木とその作りです。 花梨の木は紫檀と同じく濃い色合いからケヤキと対比して扱われる、ケヤキ同様固くて熱に強い木です。

そして最大の特徴がこの作りです。ご覧のように足の部分があり、そこに彫り物がしてあります。こういった火鉢は娘が大きなお屋敷に嫁ぐときに、特別に作らせて一緒に持たせたりします。 実は火鉢屋にもその手の火鉢が1台だけありますが、こういった贈答用、もしくは記念?などでつくる特別な火鉢には花梨や紫檀が用いられます。

大名家にある火鉢に花梨が多いところからもその様子がうかがい知れます。

ちなみに火鉢は江戸の頃は専売制でした。許可を貰って火鉢を作っていました。 その意味では全ての火鉢が注文生産品ではありますが。。。

 

 

今回は火鉢本体 単体での販売になります。

灰は4kgあればよいでしょう。 炭を燃やしているだんだん増えてきますので、最初は少な目の方が良いかもしれません。 五徳は6寸か7寸が良いです。 5寸でももちろん問題ありませんが、この火鉢には少々小さいです。五徳は大き目を入れる傾向があります。 多くの炭を燃やせるからです。

とにかく二度と見ることのないであろう素晴らしい火鉢です。
どうぞ大事に、そして時に自慢しつつ可愛がっていただければと思います。

庄内 手あぶり火鉢 第七弾 花梨 価格28,000円 (送料込み)

売約済みです。 ありがとうございました。