お客様の火鉢 Vol.25

桑の手あぶり火鉢

・手あぶり火鉢第九十二弾 (埼玉県 I様)

桑の手あぶり火鉢

桑の手あぶり火鉢 桑の手あぶり火鉢

 

先日購入させていただきました火鉢の写真をお送りします。
平日はなかなか時間がなく、炭をおこせるのはもっぱら土日のみなのですが。
それでも、子供たちも、炭が燃え尽きていく段階にでる白い真綿みたいな灰をはがす
のが楽しいらしく、まったりする~っていいながら、それなりに楽しんでいます。
自分は、写真にもあるように、時には黒じょかで焼酎のお湯割りを楽しんでいたりもします。
ちなみに、下の台は欅です。市民祭りの時、出店していた工務店から端材を1,000円で購入し、
皮をはがし、ニスで仕上げたものです。ほんとはオイル仕上げにしたかったのですが・・・。
今のところこんな状況です。

 

当時のコメント

HIBACHIYA

欅の板の上に火鉢と黒じょか・・・と、見事にディスプレイされて
週末のお楽しみがこちらで繰り広げられているのですね。
お子様たちも炭遊びに興じられて、なんとも微笑ましいです。

最近では「キセルを嗜むために火鉢を購入したい」という若者もいらっしゃいます。
皆様色々な楽しみや使い方があって宜しいですね!

 

 

今(2017年10月12日)のコメント

火鉢の道具店

これは桑の木のようです。
この第九十二弾を販売した当時は、まだ桑の木がはっきりとわからなかった頃だと思います。
ケヤキの板も良いですね。
畳の上、壁際に置けば簡易床の間にもなりそうな存在感です。

このケヤキが端材で、1000円とは驚異的です。
まな板より安いです。

私も欲しい!

お写真並びにお買上げいただきありがとうございました。