月別アーカイブ: 5月 2018

火鉢の灰を入れるところ

長池 南大沢

こんにちは。 火鉢を見続けて15年 番頭の三浦です。 火鉢の、灰をいれるところを炉と言いますが、この炉を作れるのはトタン屋根の板金屋さんです。 古い火鉢の中には、この炉が無いものがあります。 炉は銅板です。 銅板は錆びや>>

検見川のニッパー

ビクターの犬 ニッパー君

こんにちは。 番頭の三浦です。 先日、千葉県の総武線にある「検見川」という駅へ行きました。 子供の頃、稲毛〜西千葉間にもおりましたので、馴染みがないわけではないですが、降りたのは初めてでした。 そこにパナソニックの販売店>>

おうちcafe in 京王堀之内

おうちカフェ 京王堀之内

こんにちは。 明治の批評家「小林秀雄」の肉声をYoutubeで見つけて聞いている三浦です。 柳田国男の小説の解説から、ゴッホの手紙まで、ひじょ〜に面白いです。機会ありましたらご紹介いたします。   いまおります>>

銀の炉の塗りの火鉢

銀の炉の麻塗り火鉢

こんにちは。 番頭の三浦です。 手あぶり火鉢は300台以上 長火鉢は50台少しを販売してまいりました。 見たり、手にしただけでしたら、これの3倍以上はありますので、厳選されたものだけ販売してきました。   更に>>

マニュアル車と火鉢

祐天寺 火鉢

火鉢のナラ灰をつかって代官山でつくってフランスで売る 昨日はアーティストのお客様(Mさん)のところへお邪魔してまいりました。 正確には集金に伺ったのですが。(笑)   Mさんは代官山にある農家のような古いおうち>>

山形県は庄内の火箸と灰均し

こんにちは。 番頭の三浦です。 雨? 今日は雨の予報でしたっけ。 一応私にも家族が居たりするのですが、 家族は通称デザフェス デザイン・フェスタへ行っています。 今回は出店ではなくて、純粋に見学のようです。  >>

屋久杉の手あぶり火鉢

屋久杉の火鉢

屋久杉:屋久島の標高500m以上に自生する杉の木で、樹齢1000年以上の杉の木を屋久杉。1000年未満を小杉(こすぎ)と呼ぶ。 wikipediaより   杉の木の樹齢は500年が最大値だそうです。 それが屋久>>