1日は神社へ行くようにしています。
理由は、たまたま会ったオバアちゃまにそう言われたからです。
かなり単純な理由です。
いつから?
2年ほど前からでしょうか。
でも最初の年は、「今日はすごい雨だからまあいいか。」なんてこともありました。
1回だけでしたが。
そもそも3年前前までは、初詣すら行ったり行かなかったり。
子供の頃は毎年家族で初詣行きますが、当然行列です。
「自分はいいわ」
なんて生意気なことを行って、拝殿で手も合わせずに帰ってきたことも何度かあったと記憶しています。
中学生だったか高校生だったか忘れましたが。
とんでもないですね。
それが今では、なんと神棚まであります。
今日も午前中は神棚のお掃除とお供えでした。
日本神道は、他の宗教のように戒律もなければ、豚肉食べちゃいけないとかも無いですし。
仮に私が突然また神社へ行かなくなり、神棚も面倒だからまいっかーとなっても、怒られない気がします。
自由意志を尊重してくれると言うか。
でなければ、外国の宗教もこんなに自由に受け入れてはいないはずだし。
日本新党の本を読むと、なんかそういう優しいことが書いてあるので安心しています。
でも今の若い人はほんと、デートで神社へ行って御朱印もらっていますからすごいです。
自分の若いときなど、言うまでもないですが絶対にありませんでした。
そもそも神社=怖いところ
と思っていたフシもあります。
なんなんでしょう。
一方で子供の頃から神社の近くでそだって、よく掃除していた。
何ていう人は、知人にもいますが、大成しています。
単なる偶然だとは思いますが、
神社に行っていて、悪いことはできない。
それはもうわかります。
そんなにひどく悪いことをしていたつもりはないですが、なんか、下手なことできないですね。
というわけで、誠実にまっすぐ正しく行きていると思います。では今からですが行ってまいります。