桜の木といえば三谷龍二のバターケースではなくて庄内の火鉢

こんにちは。

番頭の三浦です。

桜の木=三谷龍二

突然ですが私は桜の木というと三谷龍二という作家さんがまず思いつきます。

桜の木のバターケースで有名。

この三谷龍二さんの展示会が開催れるともう大勢の人が集まって瞬時に品切れということが何年も続いていました。

もちろんリアル世界の話です。

ブロックチェーンのブの字もなかった頃のお話。

三谷龍二はもちろんネットが普及する前から有名だった作家さんで、世間的にブームになったのは2000年代の中頃でしょうか。

当時スタイリストとしても絶頂期だった「伊藤まさこ」さんと結婚したことでもナチュラル系の世間を賑わせました。

若い世代にはまったく通じないお話でした。

桜の木のバターケース

なんでも桜の木は油を吸わないそうですがそうなのですか?

だからバターケースに良いということらしいです。

現在は「桜の木 バターケース」でググると色々とでてきますから今は珍しくないのかもしれません。

桜の木と聞くと三谷龍二を思い出し、伊藤まさこさんを思い出すというハナシでした。

 

桜の木の手あぶり火鉢

おそらく桜の木だと思うのですが。

1000台近い火鉢を見てきて桜の木の火鉢に出会ったのは過去1度か2度しかありません。なので「恐らく桜の木」だと思います。

油を吸うか試す勇気はありません。

山形県庄内の手あぶり火鉢の画像

 

紅の交易で栄えた山形県庄内地方

こちらの手あぶり火鉢はもともと山形県は庄内のとある蔵からでてきたものです。

江戸時代には紅の産地として京都の交易が非常に盛んだった地域です。

庄内箪笥も有名です。

船が沈んでも木製のタンスだけは海にプカプカ浮かんで沈まない。中に水も入らないから貴重品が水でだめにならない。まさに京都の交易が盛んだった庄内の豪商の必要性からうまれた類まれなる技術です。

そんな庄内地方は京都との交易で人も芸術品も大いに行き交いました。

そのため庄内の文化に京都文化が色濃く入っていきます。

庄内で作られる火鉢もことごとく京都風です。

いかがでしょう、

こちらの手あぶり火鉢、なんとも言えない上品さが漂います。

 

山形県庄内の手あぶり火鉢の画像
山形県庄内の手あぶり火鉢の画像
山形県庄内の手あぶり火鉢の画像
山形県庄内の手あぶり火鉢の画像
山形県庄内の手あぶり火鉢の画像

取っ手が少し桜の花びらに似ています。やっぱり桜の木です!