こんにちは。 番頭の三浦です。 突然ですが 江戸時代の商家は丁稚奉公をする丁稚から始まり、手代、番頭と3種類ありました。 私は今も番頭と名乗ってますがなにげに番頭は一番上になります。 この三種類で収まっていたお店はいわゆ>>
こんにちは。 番頭の三浦です。 今回は鉄瓶には錆びやすい鉄瓶と錆びにくい鉄瓶があること。 その理由について解説します。 錆びてくれるから鉄分が採れます 突然ですが、 鉄瓶は鉄ですからサビます。 サビは赤い色をしています。>>
鉄瓶の最後の工程で「かなき止め」という処理があります。炭で1000度以上で鉄瓶の本体を焼きます。すると未来永劫なかなか錆びにくい鉄瓶ができあがります。錆びたとしてもお湯が赤くなりにくいです。 量産品はこの「かなき止め」が>>
火鉢が来て約3年になります。 ふと、火鉢を使う…大人3年生!?になるんだとふと今、思いました。 使い方も自己流。 なかなか火が着かなくて…気温のせいなのか湿度なのか、まだまだわからないことだらけです。 先日、備長炭の欠片>>
【11月15日 追記】 こちらのブログを御覧いただいたお客様から嬉しいメールをいただきました。この難解な文字をお読みいただき調べられたそうです。 おそらくは「明徴録」という明治時代に発刊された書物のものと思います。国会国>>
こんにちは番頭の三浦です。 いよいよ本日から10月。 みなさんも今年一年いろいろなことがお有りだったと思います。 今年1年が最も激変の年だった! という方も多かったはず。 なぜかそう感じるわけなのです。 &>>
大きめケヤキの火鉢 天板+アクリル板付き 火鉢のサイズ 56cm X 56cm X 高さ34cm フタを載せた状態 高さ39cm 重さはおよそ20kgほど(蓋なし) フタが5kg前後 箱火鉢ですが中々の重さ。それだけケヤ>>