自在鉤はポットフック

自在鉤 pothook

こんにちは。

ちょっと久しぶりのブログです。

ところで自在鉤は、英語でPotHookというようです。

 

5年ほど前にNYのレストランに7本送ってから、いつか海外向けに売りたいと思っていました。

それでまさにちょうど、英語版のサイトを作り始めていたら、日本のデザインファームから自在鉤のお問い合わせをいただきました。

 

昨日、サンプルを送ったところです。

 

長さは半分の、ハーフサイズ自在鉤です。

 

大きいのと並べてないので分かりづらいかもしれませんが。

自在鉤 自在鉤

 

なんでも本日、企画会議だそうです。

採用されたら嬉しいです。

ひっじょーに、素敵な、、、

なんといったらいいんでしょ。

ただの内装と表現しづらい。

 

ルーミング・デザイン・ファーム とでもいうのでしょうか。

 

この会社さんではないですが、まさにこんなところです。

デザインしている雰囲気は全く違うのですが、こうしたお仕事をされている、めちゃくちゃセンス良い内装を手がけてらっしゃいました。

https://draft.co.jp/

 

採用されたら、鍛冶屋の田中さんも、お弟子さんも、ものすごい喜ぶだろうな。

喜ばせたいです!

 

 

念の為海外向けのサイトも造っています。

それでわかったんです。

自在鉤は、Jizaikagi じゃなくて、

PotHook ポットフックだったのでした。

 

誰が検索するのだろう。

ちなみに今回、採用されるかどうかの題材にあがったのは、自在鉤、つまりポットフックとしではなく、照明を吊り下げるツールとしてです。

まさにその路線で、行けないかなと思っています。

 

また、鉄に真鍮を流したものは美しいので、

鉄の板に、真鍮を流した、アートみたいなのをこれから鍛冶屋の田中さんに提案しようと思います。

 

まさに蔡國強(さいこっきょう)の鉄バージョンです。

 

話飛びますが、鉄瓶つながりのお方が、まさに蔡國強を日本で育てた方でした。

 

また話とびまくっていますが、

どうぞ、自在鉤が採用されますように!

皆様よろしくお願い致します。

 

有難うございます!