元旦火鉢 第一弾

¥32,017

元旦火鉢 第一弾

ありがとうございました。
ご売約済みでございます。

元旦火鉢にふさわしい火鉢。

山形は庄内の火鉢。
大きめ手あぶり火鉢。
総ケヤキ、黒柿は孔雀杢。
幕末、江戸後期に作られたもの。

 

12月の半ばも過ぎた頃、山形は庄内の師匠から連絡が入りました。
それが今回、元旦火鉢として登場した2台です。

骨董の火鉢が手にはいらなかったら、毎年恒例の元旦火鉢は中止にしようと思っていました。

ギリギリで手に入ったのは、今では年に1つも見つからない幕末のもの。
しかも程度は上の下〜中という完全に近い状態。

こうした良い火鉢は当時からそれなりのお屋敷や商家でつかわれていたので、蔵に保管されたりと保管状態も良いものです。

 

幕末と言えば坂本龍馬も、桂小五郎も、西郷隆盛も生きていた時代。
剣客商売の時代というわけです!!

およそですが樹齢500年を超えるケヤキの一枚板。
黒柿の見事な杢目の縁と、よく造られた取っ手。

ケヤキの厚みとほぞ組が、江戸期に造られたものの象徴。
ケヤキの厚みは1cmほどでしょうか。
ほぞ組は、くさび形のほぞ組で、最も困難なほぞ組。
いまこのほぞ組をくめる指物師は1人とおりません。

(浅草と四国に一人ずついるかもしれないのですが未確認)

江戸時代の山形といえば、京都の交易が盛んだったことは何度も書いてまいりました。

特に庄内は紅の一大生産地。紅は舞妓さんの口紅から美術品までつかわれる貴重な染料。それゆえ京都と山形の交易はどこにもまして盛んでした。

紅バブルの時代は金と同価格だったそうです。
それで財を成した庄内の豪商たちは、京都の美術品を大量の購入し国へ持って帰ります。また人の行き来もはげしかったものです。

そうした背景から、庄内でつくられるものはどこか京都風であり、また言葉も京都風です。

陶器の炉というのも庄内火鉢でしか見ることはありません。
今年2017年のご多幸をお祈りしつつ、ぜひどなたかにお譲りさせていただきます。

本来52,000円で販売したいところですが、思い切っての元旦火鉢のお値段。

32,017円にて。

送料につきましては着払いにてお送りさせていただきますので、どうぞご了承のほどよろしくお願いいたします。

重さ9.4kg!

サイズ:35cm x 35cm x 高さ30cm

在庫切れ

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