【アンティーク】栄山の灰ならし

栄山と書いてある銅の灰ならし 昭和初期

恐らく昔存在した鍛金(たんきん)の職人さんの名前だと思います。

鍛金は銅や銀を鍛冶屋さんのように打ってつくる仕事のこと。

現在は鉄瓶職人さん並みに減少しています。

調べましたがまったくわかりませんでした。

持ちての細工は見事です。

長さ 19cm 幅10cm

重さ132g

実は灰ならしとしては思いです。

真鍮が50g前後

南部鉄器の灰ならしが150g前後

 

銅だけで132gというのは見事です。

灰ならし1つで目を楽しませてくれる。

そんな風格と細工をもった灰ならしです。

もちろん在庫1です。

 

¥8,200

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