戦後すぐ作られたギンギラ灰ならし(未使用品)
¥3,600
昭和30年ころ。1950~60年ころの戦後につくられた灰ならし
ステンレススチールの灰ならし
あっという間に在庫なしになってしまったので、自分で保管しようとおもっていた1枚を在庫として追加しました。でも3枚しかなかったのでこの1枚で本当に在庫なしです。
当時は画期的だった模様。戦争中に金属という金属がなくて、灰ならしも陶器でつくられていました。たま〜〜に、骨董屋さんなどで陶器の灰ならしがありますが、あれはまさに第二次大戦中にのみ作られたものです。
こちらは戦後になり、戦争中につかっていたプレスの技術をつかってつくられたステンレスの灰ならしです。今ではプレス=安っぽい ですが、当時は最新です。
そして新品というより未使用です。
昭和30年の新品もしくは未使用品というほうが正しいかもしれませんね。
ギンギラです。
見たこと無いレベルでギンギラです。
色々戦争中に我慢していた反動でしょうか。
それまでは間違いなく黄土色の真鍮か、南部鉄器の真っ黒しかありませんでした。
通常は銅と真鍮をまぜたものでつくられるので銅の色味をしています。
なので、戦後につくられた珍しいステンレス・プレスの灰ならし。
3枚ありましたが、あと1枚です。
在庫切れ