火箸の画像
金色の火箸の様子です。
長さ28cm 中が空洞です。
鉄だと鍛冶仕事ですが、真鍮、銅の場合は鋳金(ちゅうきん)仕事です。鋳金の職人さんの見事な技。つなぎ目が見えません!

ご売約済みでございます。ありがとうございました。
灰ならしは以前、3つセットで仕入れた中の最後の1枚。
明治時代の後期に著名だった職人の作です。真鍮と銅の合金で造られてます。
火箸は中が空洞。鍛金(たんきん)職人さんの技が凝縮した作りです。共にアンティークですがきれいな状態で保管されていました。
改めまして、灰ならしはこの岡本専助という漆の職人さんの作です。
商品ページはこちら桐箱に入っていましたがその桐箱はございません。
それぞれのお値段明治後期 真鍮+銅の火箸 ¥6,800
岡本専助 真鍮+銅の灰ならし ¥6,800
セットは思い切って ¥10,000 ちょうどです。
サイズ火箸:長さ 約27cm
灰ならし:長さ 約20cm 幅約7cm弱
¥6,800 – ¥10,000