金剛石目塗の火箸|大正〜昭和初期

金剛石目塗の火箸

大正〜昭和にかけて高島屋でうられていた金剛石目塗りの火箸2タイプのご紹介です。

金剛石目塗は静岡県の無形文化財です。

金剛石目塗とは

初代 鳥羽硬忍(鳥羽清一)という方が大正13年に確立した塗りの技法です。木の肌に漆を塗り、金剛砂とよばれる砂を塗り込めて下地とし、その上に漆の重ね塗りをしていく技法です。

 

この火箸はいつ?どこのもの?

金剛石目塗の漆器の説明 高島屋
金剛石目塗の漆器の説明 高島屋

大正時代〜昭和初期に高島屋で販売されていたもののようです。

偶然の未使用品でした。

一緒に入っていた当時の用紙には「高島屋だけで販売」とありますが本当でしょうか?今では考えられないですが当時は本当だったかもしれません。確かめようもありませんが。

とはいえ当時の漆塗りの火箸で未使用品は珍しいです。

もちろん年に何度かはお目にかかりますが、金剛石目塗の火箸はお初です。17年間火鉢と火鉢道具を見ていますし、漆塗りの火箸は大好きなのであれば必ず仕入れていますが金剛石目塗の火箸。2021年の12月に初めて手にしました。

2つの種類

しぼりの模様と、赤漆のものと2種類ございます。どちらもあまりに美しいので1組ずつ保管いたしますが残りの3組ずつを皆さんにお譲りいたします。記念碑的な火箸を是非お使いください。

 

木の持ち手は熱くない

火箸の珍しさばかり書き連ねましたが、火箸が熱くならないです。

金属の火箸は火鉢にさしたままだとかなり熱くなります。手あぶり火鉢は小さいので火箸はヤケドレベルで熱くなります。

木の持ちての火箸はそれがありません。

その点でも漆塗りの火箸は大好きです。

そして何より美しいです。

金剛石目塗は耐熱と剥離に最も強いと記載ありました。

 

 

「こんごういしめぬり」です。

 

 

¥5,800

クリア
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