初めて目にした和の迷彩柄の火鉢のための火箸

初見の漆塗り火箸。始めてみた和の迷彩柄1組のみ

写真ではわかりずらいので、これから再度撮影します。

先端が剥げています。

また金属部分がちょっと落ちない汚れがございます。

画像ですとわからないので、再度撮影し直します。

迷彩柄がどうしてもほしいという方にはよいですが、キレイな塗りの火箸をお探しの方にはおすすめできません。

これから登場します未使用にみえる石目塗りの火箸がおすすめです。

 

出荷が立て込んでいて再撮影してのページ作成がまにあいませんが、ご希望の方にはハゲた部分と汚れ部分ごらんいただけるようにいたします。

 

非常に珍しい火箸です。

長さ23cm 少し短めです。

通常の火箸は27cmです。

完全に火鉢用の火箸です。

今年は漆塗りの火箸の当たり年

今年は漆塗りの火箸(ひばし)の当たり年でした。
2015年くらいから中々手に入らなかった漆塗りの火箸。今年の後半になって数多く譲り受けることができました。
ただ。

和の迷彩柄 火箸の特徴

この迷彩柄は非常に珍しいです。2組ゆずりうけまして1組はすでにお客様のもとへ。こちらの1組だけが在庫となりました。ちょっとめづらすぎるので保管しておきたいのですが、皆さんにご覧頂きたくて思い切って登場させてみました。

色味は写真では水色に見えますがグレーです。

実物はもうちょっと濃い感じの色味です。

大事に末永くお使いください。

漆塗りは炭の熱で熱くならないので良いです。

金属部分は黄銅。

真鍮と銅をまぜたもの。

つなぎ目もくびれが入っていて非常に手が込んでいます。

銅は錆びません。

緑青はでますがこの緑青が銅の腐食を防ぎます。

もし色味が変わってきてみがきたくなったら、お酢大さじ一杯に、同じ量のお塩を混ぜます。これをペースト状にして金属部分にくっつけて磨くと汚れは落ちます。