¥10,800

岡本専助「漆と銀の火箸」

1組の価格 10,800円(税込)

明治後期に最も活躍した「岡本専助」のつくった火箸。とても珍しいです。珍しい理由は、この作家の岡本さんは、漆器専門で、茶道具の棚物をはじめ、お盆や吸物椀、折敷などが中心。火箸は初めて見ます。宮内庁向けに色々作った中の1つではないかと思われます。

作家の岡本専助は漆器の第一人者で、その後の岡本漆専堂(京都の老舗漆器の会社)の前身。ちなみに専助の名前は本名ではないかもしれません。江戸期の浄瑠璃作家「菅専助」から頂戴したのではないかと思っています。それはさておき、取っ手はこの岡本専助の漆塗り、漆器の取っ手ということで、ちょっとワクワクします。金属部分は純銀。配合はわかりませんが、火鉢ように銀に亜鉛かなにかを混ぜていると思います。流石にそのへんは詳しくわかりませんが、24金とか18金といったのとおなじです。なので、安心して備長炭でも掴むことが出来ます。

穴は虫喰を表しています。それにしても、なかなか面白い作風です。また、こちら共箱に入ったままみつかりました。さすがに明治時代につくられたものなので、組紐もかなり固くなっています。でもまだまだつかえるあたり、さすがタダのヒモではないですね。販売は1組ずつですので、共箱はつきません。青い布にそのままお入れしてお送ります。よろしくお願い致します。

岡本専助は京都の八坂倶楽部で展示会も行った記録がのこっています。その岡本専助の宮内庁(当時は宮内省)向けの火箸。数はありますが、二度と見ることはないでしょう。

黒漆の火箸 1組だけ在庫あり。こちらのページです。

在庫3個

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