手あぶり火鉢 第316弾

手あぶり火鉢 第316弾

明治期〜大正時代の手あぶり火鉢 本体のみ 14,800円

なら灰4kg付き 17,800円(セット価格)(定価 19,200円)

昔は普通にたくさんありました。30cmx30cm 高さ25cm いわゆる木製の手あぶり火鉢の標準です。江戸時代の中頃に豪商、庄や、武家屋敷やら人の集まるところには必ずこの木製の手あぶり火鉢がありました。また火鉢は専売制だったようで作れる人も登録した人のみでした。そして手あぶり火鉢は必ず2つ1組で作られます。一人1台だからです。私の第一師匠は生前「今の人は手あぶり火鉢を1つだけ買おうとする」と嘆いていたことが有りました。

そんなのあたりまえだよな〜と思って聞いていました。ただそれほど2つ1組でというのが当時からのアタリマエだったようです。イマはむしろ貴重になってしまって2つ1組で見つかることのほうがなくなりました。10年前まではあったのですけどね。

¥14,800¥17,800

手あぶり火鉢 第316弾 桑の木の火鉢 だとおもう。
手あぶり火鉢 第316弾
商品コード: 該当なし カテゴリー: , タグ: