
本日初登場
2022年 1月23日
製造 2022年 1月11日
最安価格
全ての鉄瓶の値上がりが予定されているそうです。その直前の価格が今。
本物保証
弊店でお譲りする日と
製造方法、作家などの記録
将来的に修理のときにも役立ちます。
鉄瓶の質問
ご購入前にお悩みの点、ギモンなどはお気軽にお尋ねください。
虎山工房の一級の職人が丹念に作り上げた
デザイン性の高いモダンな鉄瓶「山田丸」
盛岡にある鉄瓶工房です。
1.今や3つくらいしか無い古い「るつぼ溶解」を行っている鉄瓶工房です。
2.「カナキ止め」という最終処理を行っています。
3.伝統工芸士を複数抱える伝統ある工房です。
番頭の三浦は、先代の親方には大変お世話になりました。
親方のおかげで鉄瓶の販売を続けさせてもらっています。
本当に感謝しております。
有難うございます。
弊店でおこなっている鉄瓶の修理はこの虎山工房にいる綱取職人が行っております。
未だに工房で鉄を溶かしている盛岡でも3箇所くらいしかのこっていない古めかしい鉄瓶工房です。
山田丸は表面に松の葉模様があります。
山田丸の松葉といったところでしょうか。
サイズ:1.6L
まもなくお値段あがってしまいますが(数千円だけだとは思います)
今回は初回の販売ということで送料込みでこのお値段にいたしました。
① 大きな電気式のキューポラという釜でトン単位で溶かす方法。
大手企業がこの溶解を行い、工房は溶けた鉄を購入します。
これを「もらい湯」と言います。
9割型はこの「もらい湯」で鉄瓶を作ります。
とっても合理的な方法でなおかつ均一な鉄を使えるメリットがあります。
恐らくデメリットは無いはずです。
一方で古式(こしき)と呼ばれる鉄の溶解方法があります。
良く言えば昔ながらですが、手間ばかりかかる方法です。
ルツボという壺のようなもので鉄を溶かすのでルツボ溶解と言われるようです。
できあがった鉄に違いがあるとのことですがまだ詳細は不明です。
職人さんに電話しつもんしながら学んでいる最中です。
コロナで岩手県に行くことをためらって2年、そろそろ直接教えを請いたいものです。
¥39,800
在庫1個