手あぶり火鉢第310弾

紫檀の手あぶり火鉢

手あぶり火鉢 第301弾は紫檀の手あぶり火鉢

サイズ:30cmx30cmx高さ22cm

高さが低くつくられています。これは火鉢に鉄瓶や茶釜を載せて柄杓でお湯を移す時に、扱いやすいように。そういった意図もあります。そのため「瓶掛(びんかけ)」呼ばれたりもします。 瓶掛と呼ばれる手焙火鉢と、普通の手あぶり火鉢の高さの差は実は僅かなのですが、そんな違いがあります。

1年ほど保管していました。自分で使おうかと思っていました。紫檀・黒檀は重厚さに甘みが加わります。これは木の微妙な材質の違いからきます。ケヤキはやはり日本の木だけあって武士のような剛健さを感じます。どちらも加工するには最も固い木材なのですが、木の醸し出す雰囲気というものにかなり大きな違いがあります。

画像、2つの火鉢が並んでいるものがありますが、黒いほうが紫檀。第301弾です。

おまかせフルセットは、五徳(小)、火箸、灰均し、なら灰3kgがついて18,000円(税込・送料込) こちらをご希望の場合はご一報ください。

¥8,200

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