銅製台十能|新潟燕三条でつくられている
台十能は茶道具
だから火鉢道具でもあります。
簡単に申しますと火おこし器の受け皿です。
ただそれだけの道具ですが美しいです。
現在は新潟県は燕三条で、一人となってしまった銅製品の職人さんが、胴を叩いて作っています。
鋳鍛造になります。
職人さんが造って出来上がると送ってきてくれます。
2024年の12月8日の本日、2つだけ届きました。昨日在庫がゼロになったばかりなので奇跡的です。
そんなわけで、いつ出来上がるのかまったく不明な美しい銅製台十能。
すでに3人職人さんが代わっています。
ご高齢で引退、別の職人が引き継ぐを繰り返しています。
今回で最後ではないかと言われています。
だからもし在庫があったらそれが最後のチャンスかもしれません。
なお私は20年使っていますがびくともしません。
台十能の役目は火おこし器をのせて火元から火鉢まで運ぶだけ。
この台十能が無いと火おこし器から炭の粉がおちて床、畳が焦げてしまうことが。。。
フライパンでも代用可能です。
台十能は、火🔥のついた炭を運ぶとき。
火おこし器ごと台十能にのせます。
それだけで安全・安心になります。
台十能はAmazonで探すとたくさん出てきます。
一方この鋳鍛造の台十能は見栄えが違います。
道具としての潔さを持ちます。
銅は100年すると黒くなります。
古銅と呼ばれる色味が出てくるのは100年から。
そしてこの台十能、間違いなくまもなく職人さんがいなくなります。
ぜひ購入されましたら末代までお残しください。
夏は蚊取り線香
蚊取り線香入れとしてもつかっています。