龍文堂の鉄瓶の中でも珍しい逸品の修理ビフォー・アフター

龍文堂の鉄瓶 修理ビフォー・アフター

こんにちは番頭の三浦です。 10年以上鉄瓶の修理を承っています。 ちなみに鉄瓶の修理のページはこちらです。 さて。 今回は龍文堂の鉄瓶の中でも特に珍しい鉄瓶をご紹介させていただきます。 こちらの龍文堂 本家の鉄瓶の修理の>>

長崎の日本一のお茶「そのぎ茶」&天草四郎の土地から生まれた「かんころ餅」

長崎のお茶とかんころ餅

こんにちは火鉢屋の番頭三浦です。 長崎のお茶とお餅が送られてきましたのでご紹介させていただきます。 先月、長崎にある古民家「Nui」さんから買取をしました。同じタイミングで佐世保に住む友人の実家の不用品をやはり買取いたし>>

「南部鉄瓶の意味:伝統と歴史の深い背景」

本文 「南部鉄器」「南部鉄瓶」という名称があります。 岩手の鉄で造られた鉄瓶と感じる人もいれば、 岩手県の南側で作られた鉄瓶と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 驚くことにそのどちらも違うところが、この南部鉄瓶>>

長崎から送られてきた買取の箱

長崎から買取をさせていただいた町家Nuiさんとのやり取りの記録をブログにしました。そのサムネイル。

こちらは今月、長崎から送られてきた3箱目の160サイズ箱です。 着払いで送料 2700円ほどです。 3箱目になります。 長崎にある「ときを紡ぐ町家 Nui ぬい 」 砂鉄の鉄瓶をお買い求めいただいたお客様 E様。 E様の>>

骨董の火鉢345弾|玉杢・総ケヤキの煙草盆〜手焙り火鉢

ケヤキ一枚板と黒柿のたばこ盆 サイズ 36cm x 21cm  高さ23cm 無傷・如鱗杢の1cmあるケヤキの1枚板 黒柿 (本体無傷ですが竹の灰落しの上の薄いケヤキのフタ 一部欠けています。ページ下の方でも画像でご確認>>

実は掘り出し物がみつかるお店|骨董・アンティークの価値って不思議だなと思う話。

こんにちは。 番頭の三浦でございます。 骨董品とかアンティークは中々よくわからないものです。 こちらで3,800円でずっと動きのなかった石の箱。 朝鮮でつくられた何かだったらしく珍しいものでした。   &nbs>>

火鉢ギャラリー第336弾|過去最高の黒柿の手焙り火鉢!

最高の黒柿 孔雀杢の火鉢

過去最高の黒柿の手焙り火鉢 黒柿の再考の杢目は孔雀杢(くじゃくもく)です。 孔雀の羽根の模様のような杢目が生まれます。 黒柿じたい、柿の木1000本に1本程度の割合で発見される偶然の産物。非常に珍しい柿の木それが黒柿です>>

火鉢ギャラリー第337弾|黒檀の手あぶり火鉢

黒檀の骨董手あぶり火鉢

黒檀の手あぶり火鉢 本来なら黒檀の手あぶり火鉢が出てきたらそれだけで「お見事」なのですが、今年の元旦火鉢はものすごいのが3つほどありますのでなにかお値段的にも大人しくお感じになるかもしれません。 ですが! 黒檀の手あぶり>>

火鉢ギャラリー第338弾|銀象嵌〜由緒正しき塗の火鉢 買い取りの品

昭和前期 漆塗りの火鉢(茶道具)の画像

兵庫県の蔵へ買取りへ。その初出し(うぶだし)の火鉢   明治18年 銀の螺鈿(らでん)の火鉢  直接、兵庫県の旧家の蔵からもってまいりました。 中江平右衛門 明治十八年出造 灰付き 火箸は美也古(みやこ)火箸が>>