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火鉢のお店 2004~2026

2004年 杉並区善福寺でスタートした火鉢屋

これからもよろしくお願いいたします。

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鉄瓶工房 盛岡の写真

たたら製鉄

100% 岩手の土壌から掘り出した砂鉄でつくった砂鉄の鉄瓶

年に1〜3個のみ

アコダ砂鉄の鉄瓶

お知らせ

2026年以降の運営予定について
今後の火鉢屋についてはこちらをクリックしてください
いつも火鉢屋のホームページをご覧いただき、 ありがとうございます。

火鉢屋は2004年5月、杉並区善福寺でスタートし、 現在は八王子からECサイトを中心に運営しております。

20年以上続けてまいりましたが、 火鉢やその道具を作る職人さんの多くが仕事を辞められ、 販売できる商品も非常に少なくなりました。

そのため、これまでのような形でのECサイト運営には 一区切りをつけることとなりました。

これからは、火鉢の使い方や道具、炭、鉄瓶など、 これまで蓄積してきた情報を残すとともに、 日本の「火鉢」という文化そのものを次の世代へ伝える ホームページとして継続していきます。
また海外では「HIBACHI」という言葉が、 日本とは異なる意味で広く知られています。

だからこそ、本来の日本の火鉢と、 その背景にある火の文化を世界へ伝えていくため、 これからは 「火鉢屋グローバル」 として、海外向けの活動にも取り組んでまいります。

また、買取についても引き続き承っております。
古いもの・古道具などで、 ご不要なものがございましたらご相談ください。
そして2026年後半からは、 もう一つ、長年温めてきた取り組みを始める予定です。

盛岡で、 たたら製鉄の鉄を使って鉄瓶を作る唯一の職人さん と、その製作現場を取材し、 「たたら製鉄の鉄瓶」「砂鉄の鉄瓶」について記録し、 世の中へ伝えていきます。

刀剣の世界では知られるたたら製鉄ですが、 その鉄から鉄瓶を作る技術と文化については、 ほとんど知られていません。

職人さんから直接お話を伺える今のうちに、 製法だけでなく、その歴史や考え方も含めた 正しい情報をきちんと残しておきたいと考えています。

火鉢屋は形を変えながら、 これからも日本の火と鉄の文化を残し、 世界へ伝える活動を続けてまいります。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
なお、AIや越境EC、海外向けビジネスなどについては、 実体験をもとにnoteで記事を書いています。

noteの記事はこちら
2026年8月28日 更新

特定商取引法

火鉢のある暮らし 火鉢の炭の販売ページ

今シーズンの炭登場です!

炭(すみ)と灰(はい)のページを新設しました!

「備長炭」「クヌギ炭」「ナラ炭」の3種類をご用意しました。

くぬぎ炭は100% 5箱のみですがご用意しました!

火鉢用のナラ炭は戦国時代から茶道の炭として伝わる千利休の「二度焼き」による無臭で清らかな火が魅力です。高温の備長炭、伝統のクヌギ炭、実用的なナラ炭──今季限定の3種を、ぜひ体感してください。


火鉢の灰 囲炉裏の灰

茶道を支える「灰」の物語

炭が燃えた後に残る灰は、ただの副産物ではありません。茶道の世界では、灰は一年を通して育て、磨かれ、大切に受け継がれてきました。

お茶の先生方は、炉を閉じる季節が終わると灰をきれいに整え、番茶や煎茶を振りかけて色を調えます。これは「灰を育てる」と呼ばれる伝統。江戸時代には「商人は火事の時に顧客台帳を持って逃げ、茶人は灰を持って逃げた」と言われるほど、灰は貴重なものでした。

その理由は、灰が極めて希少だからです。炭を300キロ焼いても、取れる灰はわずか5キロほど。さらに年月をかけて整え、茶の湯にふさわしい灰へと育てていきます。特にクヌギの灰は茶道の炉を整えるために欠かせず、細かく振るいにかけて仕上げられます。

しかし今、クヌギ炭そのものがピーク時の1割しか生産されておらず、灰もまた極めて限られたものに。秋から冬の寒い時期にしか焼けないため、手に入るのは10月から11月のわずかな期間だけです。ちょうど茶道の世界で「開炉(かいろ)」を迎えるこの時期、新しい灰を求める先生方が動き出します。

灰は単なる燃え跡ではなく、文化を繋ぐ「宝物」。その希少さと深い物語を、今季も感じていただければ幸いです。

鋳掛屋(いかけや)

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長火鉢の上に鉄瓶がある。鉄瓶でお湯が湧いている。

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