ケヤキ一枚板と黒柿(孔雀杢目)フルサイズ長火鉢
全体的な特徴
サイズ:幅80cm !!
奥行き:42cm / 高さ:41cm
概ね一般的なフルサイズは幅76cmなのでそれより大きいです。江戸長火鉢が作られていた当時は幅80cm以上は1号とよばれて特大の部類とされました。
引き出しのある面が主人側なので裏面と呼ばれていました。5つの引き出しとも問題なくガタ付き一切ございません。 右の上から二段目はすこし固いので少しスムーズにしてからお送りします。
猫板もしっかりついています。関西は合理性、江戸は粋ということで決して便利な作りにはしませんでした。客人がきたらこうして猫板をお盆代わりに。
そして江戸当時、湿度の高い時期にもっとも乾燥しているのはこの長火鉢の引き足でした。そのため海苔、タバコをいれることが多かったようです。
フルセット
くぬぎ灰が全てついています。火箸と灰ならしは、もともと付属していたアンティークをおつけします。
オプションで「漆塗りの火箸 ¥8,880」と、「古峰神社で昭和の初期につくられた火箸 ¥12,800」もお選びいただけます。
縁と、炉縁のの黒柿がこれまた見事です。孔雀杢とよばれる孔雀の羽の模様の部分も見えます。また炉縁は四角にした枠ですが、この年代でありながらぐらつきがありません。
元々も持ち主の方、墨田区に長くお住まいの地主の方で、その後はコンサルタント業を営むかたがお使いでした。そのため程度が大変よろしいです。
五徳だけは普通の鋳物の五徳です。もし他の五徳がご入用でしたらお知らせください。もちろんセットにあります五徳で充分すぎるほどお使いいただけます。
お客人はこちら側に座ります。そのためこちらが長火鉢の表側になります。そのため一番良い杢目は表側にもってきたりします。ほぞ組も名称忘れましたがもっとも難しい組み方の三角のアリホゾと言ったような気が。(うろ覚えですみません)
取っ手の枠は黒檀。雲のようなもくもく型なので古い骨董章は取っ手を「くも」と言っています。その取っ手の中は黒柿です、どこからどこまも、江戸長火鉢はこれだ!と言わんばかりの正統派。使われていた場所も江戸のほぼ中心。
このお値段でお譲りできるのはこれが最初で最後は間違いなし。
55,000円に送料4,000円ほど頂戴しまして59,000円でございます。
炭、火おこし器、火おこし用ガスコンロ五徳などは必要に応じてご注文ください。





