刻印ありますがよく読めず。
量産タイプの南部鉄瓶です。決して職人技というわけではありません。
鉉、取っ手は鍛冶屋が作ります。
無垢鉉(むくつる)と呼ばれる鉄の棒を曲げたものですがこれでも鍛冶屋が鍛冶用の古い機械でつくります。
トンカン打っているわけではありませんが、このタイプの量産品の鉉でも鍛冶屋でないと作れないというのが良くも悪くも鉄瓶のボトルネックです。
だから中国の偽物は取っ手が金色の真鍮です。
なぜか鉄のこれは作れないんですね。
底面の面積が広いので恐らくIH対応です。
かなりの確率で。
20年以内に作られた鉄瓶で、この量産品はIH対応が当たり前。
だから使用はより日常使い向け。
毎日白湯を入れるのもよいです。
今回、火鉢と鉄瓶を買取させていただきましたが持ち主の方がすでになんどか鉄瓶をつかってくださっているので内側の漆が取れて鉄が出ています。
つまり鉄分が取れます。
特にサビも無いのでこのままお使いいただいて湯垢付けていってください。
アンティークの鉄瓶のように気を使わないで日常使いできますので、すでに鉄瓶を持ちの方の日常使いにもとても良いです。
定価は恐らく 2万円前後です。
直径:15cm
高さ:19cm
底面:11cm