お客様の火鉢 Vol.1

今回から、お客様の火鉢をご紹介してまいります。

2004年〜2010年までにお客様から頂いたご感想を、改めてご紹介してまいります。

スマホもない時代のお話です。

ネット回線も遅い時代。

デジカメの画素数も少なくデジカメの写真はボヤボヤ。

そんな時代にお客様からいただいたお写真は、今の時代にはぼやけていて小さいかもしれません。 10年以上まえがかなり昔のことのように思えます。

そんな昔懐かしい雰囲気すらも楽しんでいただければ嬉しいです。

 

第一回目は、ジブリの前で育った珈琲屋台「出茶屋」さんのお話からになります。中央線沿線、京王線の府中のお近くにお住まいの方は、今も営業中ですので是非!

では参ります。

 

 

当時の第一号は、小金井でコーヒー屋台をやっている「出茶屋」さんからスタートです!

小金井でコーヒー屋台をやっている出茶屋の つるちゃん。

小金井の井戸水を火鉢に載せた鉄瓶で沸かしてコーヒー屋台をやりたい。

そんな思いだけを胸に20代半ばの女の子が「火鉢を下さい」と訪ねてきたのが初めての出会い。

2004年と、今から16年も前のお話です。

 

2004年にスタートした火鉢のお店。初めてのご来店のお客様は忘れもしないロシアから直接いらした6人組でしたが、次に直接会ったのがこの出茶屋の つるちゃんでした。

火鉢と鉄瓶と屋台にたいする熱い思いを聞かされて、俄然協力する気になりました。なので、出茶屋が出店するときは必ず行って応援していました。

 

懐かしい感じですが、皆さんに雰囲気感じていただければ嬉しいです。

 

小金井 コーヒー屋台 出茶屋さんの火鉢 小金井 コーヒー屋台 出茶屋さんの火鉢 小金井 コーヒー屋台 出茶屋さんの火鉢 小金井 コーヒー屋台 出茶屋さんの火鉢

真っ赤な屋根・萌葱色の本体、オリジナルデザインの可愛いリヤカーで珈琲を移動販売をします。可愛い姿のリヤカーと火鉢&鉄瓶という道具たちは目を引いて思わず立ち止まってしまいます。

木製の角火鉢と瀬戸物の火鉢。火を熾し続けるのもなかなか大変な様子。
お湯が沸くのを待ちつつ、珈琲を淹れます。

こちらの鉄瓶は骨董で、上品な良い形をしています。
絵になる形ですね。
表面には赤錆が少しでてますが、お湯には出てこないそう。
使い込んであるので、 錆は落ちないのでしょうか。

 

当時のコメント

若い彼女のがんばりパワーと目の付け所の鋭さに感動して、当店でもフルサポート体勢で応援しています。暮らし全般、スローが好まれるようになって久しいですが、彼女の場合スローと言うより自然。よりナチュラルです。若い人たちの火鉢の反応が実に新鮮な今日この頃、勉強になります。

 

2014年

あれから10年以上経ちました。
出茶屋さんは今も健在です。

東小金井の井戸水を使って、炭火と鉄瓶でお湯を沸かし、手挽きのコーヒーを淹れています。

この火鉢。我々はたぬき火鉢とよんでいました。
信楽焼風の火鉢。
踏切横断中に屋台が揺れて落ちて、割ってしまったそうです。
当時この火鉢、10個まとまって手に入りました。そんな時代でした。

でもそれっきりでした。

こういう味のある陶器の火鉢、今はとても欲しいです。

さて次は2020年。

はたして?

 

 

東小金井で、今もしっかり営業している「出茶屋さん」のホームページはこちらです。

コーヒー屋台出茶屋のホームページ

2020年現在の出茶屋さん

なんと!

現在は3店舗になっています。

詳しくは出茶屋のブログを御覧ください。

お店を小金井で始めた理由はジブリが好きだったから。

その夢かなって2店舗目はジブリの真ん前に小屋ができました。コロナでしばらく自粛していましたが、6月後半から再開の予定のようです。

 

この小屋はご近所さんのボランティアで作られました。
屋根の上には緑が。

これはお隣のジブリの専属植木屋さんが全て作業してくれたそうです。すべてボランティア!

そして開店祝いにはなんと宮崎駿さんからお祝のワインも。

また内緒ですが小屋の中のエアコン。

誰かのサインが。。。

エアコンを買ってくれたその人のサインなのでした。

 

夢は、叶うものなんですね。

いま夢をお持ちの方。きっと叶います。つるちゃんのように、事あるごとにつぶやいていれば良いのかもしれません。雨の日も風の日もニコニコ笑顔でがんばってください。応援しております。

では最後に一言

妄想すなわち実行の原案 福沢諭吉

 

お読みいただきありがとうございました。今回はちょっとブログっぽかったですが、次回からは完全にお客様からのご感想になります。

有難うございました。 番頭三浦

コメントを残す