こんにちは。

火鉢を見続けて15年 番頭の三浦です。

火鉢の、灰をいれるところを炉と言いますが、この炉を作れるのはトタン屋根の板金屋さんです。

古い火鉢の中には、この炉が無いものがあります。

炉は銅板です。

銅板は錆びやすく、それこを穴も空きやすいです。

そのため火鉢の保存状態によっては、炉がボロボロで使えない。

そんな火鉢も多々あります

 

今も手元に、庄内の赤欅の見事な手焙火鉢があります。

でも、炉がありません。

 

今までいらっしゃった、板金屋産が、

全員、居なくなりました。

 

今はもう、本当にみつかりません。

本当に、15年前は街にかならずあったんです。

板金屋さんが。

骨董屋さんに聞けば、みんな知り合いの板金屋さんがいたりもしました。

 

もちろん西荻にも2軒はありましたし、

ちょっと北の石神井あたりまでいけば、もっとありました。

 

でも、みーんななくなってしまいました。

人づての人づてでも、みんないなくなりました。

恐ろしい。

 

今、私が住んでいるのは、多摩ニュータウンというところです。

八王子だから八王子ニュータウンかもしれませんが、新しい街です。

商店街はありません。

個人店もほぼゼロです。

 

八尾産や魚屋さんの声は、、、

ここにはありません。

 

商店街のあの、隣近所と挨拶するような習慣もありません。

コミュニケーションの断絶の街ですが、そのかわり大自然と会話ができます!

ただ1つ不便なのは、板金屋さんがないこと。(冗談です)

 

古い街にもない板金屋さんが、あるはずありません。

 

が!

そんな新しい街で、

もしかしたら、

火鉢の炉を作ってくれるところが見つかるかもしれないです!

 

 

現在、見積もりをお願い中です。

 

そこの会社は、火鉢の炉を作ったことはありません。

でも、看板?みたいな大きな工作をしています。

 

ステンレスは得意中の得意だそうです。

銅板はほぼ作らない。

でも、大は小を兼ねるのでしょう。

なんか全然苦もなく行けそうな感じでした。

 

もしこれで炉が作れれば、

5年ほどお蔵入りになっていた

山形は庄内の、

あの京都風の手あぶり火鉢が、

登場するかもしれません。

 

庄内のケヤキ一枚板の手あぶり火鉢。

もう5年ほど出てきていません。

昔はあんなにあったのに。

 

最後の1つかもしれませんが、皆さんに是非ご覧頂きたいです。

 

そういえば私、

まだニュータウンをご紹介をしたことが無いかもしれません。

山を切り崩して、マンションと団地をだーーーっと建てたのがニュータウンです。

ご存じない方には興味深い光景ですので、近くご紹介いたします。

 

でもちょっと歩くと、山とか池が残っています。

ものすごい大自然もあります。

そうした自然とのコミュニケーションは、この土地ならではです。

山の中を1人1時間も歩くと、瞑想状態になることもわかりました。

最高です。

 

写真は、歩いて10分のところにある「長池(ながいけ)」という池です。

八王子の長池

 

池といえば、善福寺公園か井の頭公園しかみたことがなかったので、これは実に見事な、むしろ怖いと感じるほどの池です。

 

奥さんはここで育ったので全然平気みたいなのですが、

実を言うと今でもこの池の前にいくと、胸騒ぎがします。

なんていうか、近寄ってはいけない!みたいない。

 

自然ってすごいです。

 

多摩ニュータウンの自然おかげで、いつか日本三大霊山に登りたいと思うようになりました。(多摩ニュータウンと霊山ではあまりに違いすぎるのはわかってはいるのですが、、、)

先月から近所の小さな山を使って、山登りの練習スタートしました。

 

なお、この池の伝説ものこっています。

また、さらに2時間ほど先へ行くと、

女王卑弥呼がいらっしゃったとかいう場所? 井戸?があるそうです。

いろいろ探検中ですので、遭難しない限りご報告したいとおもいます。(冗談抜きで遭難レベルの山があります)

 

 

また話が飛んでしまいましたが、

赤ケヤキの火鉢

復活しましたら是非ご覧頂きたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただき有難うございました!

 

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