山川堂という、銅瓶のお店がありました。

インターネットを調べても、よくわかりません。

ページはあるのですが。

 

この銅瓶は、山川堂の同便を作っていた職人さんの最後の作品。

実は、倉庫からでてきたもので、いつ、誰が仕入れたかわからないのです。

 

おおむね2~30年ほど前に、最後の銅瓶職人さんから仕入れたものだそうです。

 

銀便は今もたくさん作られていますが、銅瓶の新品はほぼ存在しません。

 

そしてこの作品は、最後の職人が、持てる技の推移を投じた作品で、藍染の専用を使ってある珍品になります。

 

詳しくは多数の画像と説明書きを後ほどご用意いたしますが、まずは画像を御覧ください。

 

銅瓶

 

金色の動瓶は、これまた山川堂に降ろしていたもののようです。

 

どちらもこの一品のみ。

 

存在を知ったのは少し前なのですが、私が藍染の方を痛く気に入ってしまい、しかもいくら調べても同じものが存在しないことなどから、個人的に所有したままでいようかと思っていました。

 

ただ、そういうのは、骨董商としてはよろしくないので、皆さんにご覧いただくように致しました。

 

正直に書いていますが、本当に私は茶碗と瓶ものが大好きすぎて困ってしまいます。

 

なのですぐに所有欲がでてしまうのです。

そのたびに諌めておりますが。(本当は大先輩や火鉢の師匠に「それはやめておけ」と諌められているだけなのですが)

 

価格は今調べている最中ですが、

個人的に漆の染料を使用したものは茶筒と一緒にお買い上げいただきたいと思っております。

こちらはセットで200,000円前後を考えております。

純粋な銅瓶は11万円前後。

 

ただもうしばらくは、ほうぼうのつてを使ってこの堂便がなんであるかを調べてまいります。

 

週末にはすべての画像をご覧いただけるとよいのですが。

 

がんばります。

 

それにしても、インターネットのどこを探しても藍染の染料をつかった銅瓶はありません。

写真では今ひとつ伝わらないのですが、本当に見事です。

 

 

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