掛け軸 その1(買取)

掛け軸の絵師のスケッチ

こんにちは番頭の三浦でございます。

 

先日、お客様の掛け軸をお預かりしました。

30本ほどございました。

骨董屋になってからほぼ初めての買取になります。

掛け軸については知識ゼロです。

そのため知人の掛け軸専門家と一緒に対応させていただくことになりました。

結果的にすこ〜し掛け軸の面白さがわかってきた気がします。

 

次回はそのうちの1つについて書いてみたいと思います。

 

番頭の私は買取をずっとしてきませんでした。

骨董屋で買取しない者など居ないのですが。

そのため同業者からはかなり驚かれます。

 

今回ご縁あって掛け軸と茶道具をお預かりしています。

どんなご縁も大切にしたいと思います。

 

今後も買取をしてまいろうと思います。

 

できるだけお金をお戻ししたいので先に品物を預からせていただき、あとで買い手がついたときにお代をお支払いするスタイルで今回対応させていただいております。

安値で買い取ってあとで物凄く高く売れるということ珍しく有りません。

 

最初にお金をお支払いしたほうが骨董屋は儲かるのですがあえてお渡しできるがくを大きくするためのスタイルになります。

なお火鉢、鉄瓶については目利きできますのでおおよそのお値段を見積もってお代をお渡し致します。

 

ということで次回は掛け軸の話題でも。

 

次回をお楽しみに!

 

有難うございます。

 

掛け軸の絵師のスケッチ

こちらは掛け軸の絵師の方のスケッチです。