虫喰五徳のサイズ比較
五寸 | 六寸 | 七寸 | 八寸 |
直径:14.6cm | 直径:18.6cm | 直径:約22cm | 直径:25cm |
高さ:8.5cm | 高さ:8.6cm | 高さ:10.8cm | 高さ:14cm |
手あぶり火鉢 全般 |
手あぶり火鉢 全般 |
30cm以上の 火鉢 |
囲炉裏用 |
12,800円 | 21,000円 | 26,000円 | 38,000円 |
参考までにこちらの写真は、さつま五徳の八寸と、虫喰五徳 六寸をならべたところ。
■五徳の据え方
虫喰五徳(五寸)と悩むところではあります。
五徳は大きめが灰景色が落ち着きます。 小さいからだめというわけではないのですが比べてみると大きめ五徳は絶妙な灰景色を見せてくれます。ただ六寸、七寸はなかなかないため、在庫無い場合は五寸を選びください。 鋳物五徳のように爪が短くないので、炭の取り回しはずっとラクです。
12月14日現在在庫なしです。年内まだできあがりあるかもしれませんので、一応ご予約ということで承らせていただきます。よろしくお願いいたします。
一般的な手あぶり火鉢 28cm四角の火鉢から長火鉢まで。一番オススメの虫喰五徳 六寸。 手焙火鉢は五寸でももちろんOKです。でも六寸は一回り大きいのですが、灰景色が一番落ち着くのは大きめの五徳です。
ということで、手あぶり火鉢にも一番オススメの虫喰五徳 六寸。長火鉢は六寸が最小サイズ。虫喰を良しとする文化は、ヨーロッパ絵画の額縁作家にもみられる、ある種世界共通のものかもしれません。日本伝統工芸士の菊池正光さんの「虫喰五徳 六寸」です。このタイプの虫喰は菊池政光さんしか作れません。山形鋳物の特徴も出ている見事な五徳。1サイズ小さな五寸も、手あぶり火鉢には大の推しですが悩んだときは六寸をお選びいただくと間違いないかと思います。
大きめの五徳を入れるほうが灰景色がよいというのもありますが、真ん中に置ける炭の量が多いことや、火箸(ひばし)の取り回しが楽です。上にお鍋をのせても安定しています。100年使っても味のある虫喰五徳です。[icon name=”truck” class=”” unprefixed_class=””]在庫無い場合は7営業日程度でお届けになります。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
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