カテゴリーアーカイブ: Blog

口の長い鉄瓶?いいえ。かなり珍しい鉄の酒器です。

鉄の酒器 口の長い鉄瓶?ではありません。

口の長い鉄瓶に見えますが酒器 鉄瓶の修理をお受けしておりますと珍しいもの、価値ある古い鉄瓶と出会うことも多くございます。 そんな中、こちらの鉄瓶は初めて修理ご依頼受けました。 鉄でつくられた瓶なので鉄瓶ですが酒器になりま>>

12月18日は納の観音@浅草寺

スカイツリー

こんにちは番頭の三浦です。 18日は観音様の日というのは聞いたことあったのですが12月の18日は納の観音の日だそうです。 両国で知人の東洋医学者と会う予定もあったので途中、浅草寺へお参りにいってまいりました。 子供の頃か>>

中国製の鉄瓶の特徴(fake tetsubin)

中国製の鉄瓶の画像

鉄で作られていれば鉄瓶なので、中国製の鉄瓶でも別に構わないのですが。 注文して届いたら取っ手が取れていたので付けてくれませんか? というご依頼も多くなってまいりました。 届いた時点で取っ手が取れていると、これは手でははめ>>

掛け軸 第二弾|富岡鉄斎のお手紙|(掛け軸の買取も始めました。)

掛け軸の画像

こんにちは。 オンラインでは日本一火鉢を売ってきた番頭の三浦です。 番頭は今まで買取はしていませんでした。 今回始めてお客様の強いご依頼により買取に手を出すことになりました。 最初は掛け軸。 まったく意味の不明だった掛け>>

失敗しない鉄瓶選び【健康被害を避けます】中国製鉄瓶の見分け方

鉄瓶の教科書「失敗しない鉄瓶の選び方」サムネ

こんにちは番頭の三浦です。 今回は中国製の鉄瓶の見分け方です。 ★中国製の鉄瓶とは? 中国でつくってた鉄製のヤカンです。 鉄のヤカンあれば鉄瓶ですね。 鉄瓶業界の方にとっては「あれは鉄瓶といえるものではない」となりますが>>

大使館の街 広尾にある北向きの稲荷神社「廣尾稲荷神社」さんへ行ってきました!

広尾稲荷神社さん-の入り口 鳥居

こんにちは。 番頭の三浦です。 今日は初めて広尾にある廣尾神社(廣尾稲荷神社)さんへ伺ってまいりました。 東京大空襲でも燃えなかった神社のうちの1つです。 ちなみに私の知る限り、 もう1つは人形町の小網神社さん もう1つ>>

原材料から採取してたたら製鉄して作り上げた砂鉄の鉄瓶の商品ページを作っています。

砂鉄の原材料 磁鉱石

こんにちは。番頭の三浦です。 今作っていますリポートです。 商品ページと申しますか解説ページを作っています。 すごく難しいので全部書ききれませんが楽しいです。 楽しい理由は3つあります。 石から鉄瓶を作れるのかという驚き>>

江戸時代の商家の番頭になるのは大変そうというオハナシ

番頭さんの座る場所 の写真

こんにちは。 番頭の三浦です。 突然ですが 江戸時代の商家は丁稚奉公をする丁稚から始まり、手代、番頭と3種類ありました。 私は今も番頭と名乗ってますがなにげに番頭は一番上になります。 この三種類で収まっていたお店はいわゆ>>