ケヤキ一枚板と黒柿のたばこ盆 サイズ 36cm x 21cm 高さ23cm 無傷・如鱗杢の1cmあるケヤキの1枚板 黒柿 (本体無傷ですが竹の灰落しの上の薄いケヤキのフタ 一部欠けています。ページ下の方でも画像でご確認>>
カテゴリーアーカイブ: 火鉢ヒストリー
過去最高の黒柿の手焙り火鉢 黒柿の再考の杢目は孔雀杢(くじゃくもく)です。 孔雀の羽根の模様のような杢目が生まれます。 黒柿じたい、柿の木1000本に1本程度の割合で発見される偶然の産物。非常に珍しい柿の木それが黒柿です>>
黒檀の手あぶり火鉢 本来なら黒檀の手あぶり火鉢が出てきたらそれだけで「お見事」なのですが、今年の元旦火鉢はものすごいのが3つほどありますのでなにかお値段的にも大人しくお感じになるかもしれません。 ですが! 黒檀の手あぶり>>
兵庫県の蔵へ買取りへ。その初出し(うぶだし)の火鉢 明治18年 銀の螺鈿(らでん)の火鉢 直接、兵庫県の旧家の蔵からもってまいりました。 中江平右衛門 明治十八年出造 灰付き 火箸は美也古(みやこ)火箸が>>
全面本当に香木で出来た銘品 火鉢 兵庫県のお客さまの蔵にありました。 先月12月の3日に買い取り業務で兵庫県まで引き取りに行ってまいりました。 大きな蔵の中にあった火鉢です。 灰と五徳がついています。もともと付いていた五>>
黒檀の銀炉縁火鉢 – 侘びと遊びの共存 冷凍寂枯(れいとうじゃっこ)の木材といえば黒檀 冷え、凍り、侘びて枯れる美 黒い楽茶碗にその美を見つけたのは千利休とされていますが冷凍寂枯を唱えたのは侘びの祖の村田珠光>>
ぽってりした桐の火鉢 全体の作り 唐物にみられる首が造られています。上部の凹んだところです。そのため「肩付き」が出来ています。そして畳付きという底がつけられています。中国の焼き物を真似たつくりをお茶道具ではよく目にします>>
煙草盆とは? 煙草盆はお茶室とは別に用意された待合室に置かれている火鉢のこと。 大きく二種類ありまして、火入れと竹筒が入れられたものと、火鉢形式のものがあります。 煙草盆 桐と黒檀 時代 大正〜昭和の戦前 おそらく昭和に>>
島桑の大名火鉢 桑の木の火鉢の特徴 江戸指物では珍重される桑の木ですがなぜか火鉢ではあまり目にしません。むしろ黒檀の方が多かった印象です。 黒檀は南方の木材で日本には無いのですが。 ちなみに黒檀を江戸時代に持ち込んでいた>>
【商品名】昭和初期 如鱗杢 火鉢 43cm×43cm 【商品説明】 43cmの正方形で 高さ33cm 明らかに手あぶり火鉢ではありません。 大きめの角火鉢です。使用感ありますので状態は中の上といったところ。 ただ杢目に如>>