骨董の火鉢347弾|志野焼だるま火鉢(作家物)

¥18,000

【志野焼のだるま火鉢】共箱 書き付けあり

志野焼 山田正和作

相当レアな志野焼のだるま火鉢|初登場!
共箱に書き付け、作家略歴 烙印あり

未使用のだるま火鉢

在庫2つ

だるま火鉢とは?

茶室の庭(露地)にある待合室や、民家の廊下などにおかれる小さな火鉢です。いわゆる茶道具の1つです。陶芸家の山田正和さんが茶道具師でもあったようなのでその茶道具の中の1つです。

共箱、箱書きあり

共箱と箱書きがありますから茶道の宗匠からの依頼を受けたものと思われます。木製の火鉢でもそれ相応のところからの依頼には共箱と箱書きがあります。

状態

傷なし、高台(裏)も綺麗です。未使用です。

志野焼 作家について

◇白山窯|山田正和

・1951年岐阜県土岐市生まれ。
・69年岐阜県立多治見工業高等学校卒業
・81年朝日陶芸展入選(以後入選多数)
・中日国際陶芸展入選(以後多数入選)
・82年岐阜県立美術展秀作賞。
・83年日本伝統工芸展入選(以後10回)
・96年美濃陶芸展奨励賞。

昭和26年生まれの陶芸家。

茶道具がメイン。

色々調べましたが火鉢はこちらの他に見つかりませんでした。

 

志野焼の印象

色々な焼き物がありますが番頭の私は志野焼がまず気に入っています。長石という白い石(ティーカップなどをつくる磁器の石)をまぜた白い釉薬を塗ります。この長石釉薬が相当な粘度あるようで、厚くぽってりとした仕上がりになります。ときに空気穴のプツプツがあるものなどがあります。白くてぽってりしてコーヒーを入れると味が変わると言っている人もいました。 私もそんな気がしています。味はともかく志野焼は温かみ感じる陶器と感じています。

 

念のため志野焼について

**1. 志野焼とは?**

志野焼は、日本の陶芸(土から作る芸術)の一つで、特に白い色の作品が有名です。これは、昔々、お茶の時に使う器を作っていた人が始めたものです。でも、しばらくの間、忘れられていました。昭和初期に荒川豊蔵さんという人が再びこの技術を磨いて、注目を集めるようになりました。山田さんはその後にでてきた名工かもしれません。

**2. 志野焼には色々な種類があります**

志野焼には色々な種類があり、それぞれ違った特徴があります。例えば、赤い色の赤志野や灰色の鼠志野、ピンク色の紅志野、絵が描かれた絵志野、赤い土と白い土を混ぜて作った練り上げ志野などがあります。特に練り上げ志野と志野織部は、焼き方が異なり他の志野焼とは違った感じになります。

**3. 志野焼はどうやって作るのですか?**

志野焼は、白い土(白土)を使って形を作り、その上に厚めに白い釉薬(つやを出すための液体)をかけて高い温度で焼きます。この白い釉薬は、長石という石を粉にしたもので、乳白色になり、絵の色が不透明になります。

**4. 志野焼のすごいところは?**

志野焼のすごいところはその見た目や触り心地です。初雪のような新鮮さと、炎の力で変わる色「ひいろ」が出てきます。実際触ってみると妙に柔らかい感じも受けます。陶器なので固いのは間違いありませんが。

また釉薬の表面には小さな穴や細かい模様があり、見る角度によっては赤みがかった色が見えることもあります。これが志野焼の独特の味わいを作り出しています。

**5. 志野焼と美濃焼の関係は?**

志野焼は美濃焼の一種です。美濃焼は岐阜県の一部で作られていて様々な種類があります。志野焼はその中でも特に魅力的な作品を作り出す作品とされています。

総評

弊店では初めての志野焼です。だるま火鉢の中ではやはり志野焼としての良さが存分にでています。陶器の火鉢は釉薬をさらっと塗って終わりで、特に産地や作家などは特にありません。 その意味で今回は信楽焼の「竹」とあわせて作家物の火鉢を2種類も仕入れられたのは相当に付いておりました。この偶然性に感謝です。

おかげさまで番頭も非常に楽しい期間をすごさせてもらいました。

毎日見て楽しませていただきまして、そのため仕入れてから登場まで約1ヶ月もかかってしまいました!

本当はずっとそばに置いておきたい火鉢でした。

サイズ

高さ26cm 直径16.5cm

灰付き

共箱と書き付け、作家略歴付き

 

 

在庫1個

志野焼のだるま火鉢 バナー
骨董の火鉢347弾|志野焼だるま火鉢(作家物)

在庫1個