骨董の火鉢 履歴

手あぶり火鉢
昔は2つで1組で作られていました。一人一台使うからです。庄屋、地主、豪商は25組50個をもっていて寄り合いで一部屋にバーっと並べて一人一台使いながら寄り合っていたようです。
過去に500台ほど販売。見た数だけなら1000はもちろん越えていて数えられませんがその経験から一番すきなのは山形県は庄内の火鉢。上方(京都)のデザインが見事なものが多いです。

関東火鉢・関西火鉢
長火鉢は50台ほど販売してきました。価格帯は10万円〜70万円まででした。それこそ良いものだけをひたすら集めてきました。昔の指物師の、木材に対する鬼気迫るこだわりを知ることが出来る貴重なものばかりでした。
過去の長火鉢のページは
リメイク中です。
2004年〜2012年間の火鉢248台は一時削除
2004年に骨董の長火鉢を販売したのが最初の1台でした。それ以後300台以上の火鉢を販売してまいりました。
記録ある248台分のページは、どれもそのままでは文字化けしてしまいます。当時は正しいとされていた文字コードが、現在では古いものになってしまったことが原因です。何しろwindows98〜XPの時代です。そのため過去の火鉢のページ248台分は一時的に削除しております。
機会見つけて過去の火鉢をすべてご覧いただけるようにしたいものです。
