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とっておきの桐の火鉢は2種類だけ! テーブル付きと テーブルなしの江戸手あぶり

桐の火鉢

① 天板付き

天板とはテーブルのこと。

天板付きの火鉢は江戸時代には関西火鉢と呼ばれていて、関西にしか存在しませんでした。 また正方形の火鉢でテーブル付き(天板付き)はやはり江戸時代には存在しませんでした。ゆえにこの正方形の天板付きは現代版の火鉢スタイル。

関西は昔も今も合理主義と聞いています。合理性にもとづいて完成したスタイルは使いやすくて現代の洋間にスッキリ収まる見事な火鉢を生み出しました。

商品ページ>>桐火鉢 本体のページ

天板なし箱火鉢

木製の火鉢をつくる職人を指物師と言いました。
さらに火鉢を作れる指物師は幕府への届出制でした。
つまり専売制だったのです。

だからなのかわかりませんが、江戸の火鉢にはテーブルつまり天板がありませんでした。江戸は潔さがウリです。面倒を承知で究極のシンプルを好む。これが江戸流です。

商品ページ>>箱火鉢 またの名を江戸手あぶり
桐箱火鉢
桐箱火鉢

火鉢は1人でも2人でも楽しいワケ 「実は」火鉢ライフ簡単にスタートできる理由

1人で楽しい火鉢

なんといっても1人が楽しいです。番頭のわたしは事務所では一人ぼっち。つまり皆さんのように同僚がいないのです。正確には10年くらいは2人〜4人でやっていましたが2011年からは間違いなくボッチです。 仕事も1人、夜も1人のこともあります。でも火鉢のある秋〜冬はむしろ一人が楽しみだったりします。

事務所にはガスコンロがあるので炭も数分で火が付きます。お昼過ぎたらそろそろ火鉢の時間です。暗くなったらなお楽しいです。炭の灯りは本当に落ち着きます。猫のユウリが生きていた頃は2人で仲良く温まっていたものです。

家族で火鉢 友達と火鉢

小さなお子さんのいらっしゃるお客様は、この現代において子供に火鉢の体験をさせられることを大変喜んでいらっしゃいました。でも中でも最も印象的だった感想が2つほどございます。

1つは「引きこもりだった息子が火鉢を使い始めてから部屋からでてくるようになった。長年会話なかったが火鉢のおかげで親子で会話するようになった。」

というもの。

2つ目も同様のご感想で「仲の悪かった親と会話するようになった。」というもの。実は私も当時むちゃくちゃ仲悪かった母親と落ち着いて会話できて驚いたことが有りました。火鉢を使って見せたことがきっかけでした。ご家族がいらっしゃったり、お友達が遊びに来られるような方にはむしろ必需品かもしれません!

火鉢に必要な道具

①灰 ②五徳 ③火箸 ④灰ならし ⑤炭 ⑥火おこし器 ⑦もしかするとガスコンロにのせる五徳

IHしかなければガスバーナー

火鉢の中に灰を入れます。あとは炭と五徳と、火箸と灰ならし。

炭に火をつけるのはガスコンロが一番簡単です。ガスコンロに最近は安全装置がついているので、ガスコンロ用の五徳も必要かもしれません。

IHヒーターしかないケースでは、火おこし器に炭を入れて、ホームセンターに売っているガス版ーなーを使ったりします。

簡易的なガスボンベのコンロは炭の熱がガスボンベを加熱して爆発の恐れがありますのでオススメしません。

詳しくはこちらをご覧ください。

初めての火鉢

火鉢スタート

新品と骨董の火鉢 どっちが良いの?

骨董の火鉢は選び方にコツが必要です。もちろんそのコツはそれほど難しいことではなく。灰が空の状態で品定めできるかどうかが一番大事です。

物によってはメンテナンスが多少必要な場合もあります。リセールバリューはなんとも言えないところもあります。

新品の火鉢はもしかしたら家具という言い方も無理ではないかもしれません。何しろ新しいのでリセールバリューはあります。また現代のように作られているので炉が錆びにくいとか、水に強いなどがあります。

ただ骨董の火鉢は木目が見事なものがほとんどです。今では手に入らないような樹齢300年以上のケヤキをつかったものザラです。この一文を見てピンとキタ方はメルカリやヤフオクで骨董火鉢を探すのも面白いです。ただし充分気をつけて吟味して良い出会いをお探しください。

こうした手間や時間、失敗をさけたいのであれば新品の火鉢をオススメします。何を隠そう番頭の私も新品の火鉢は今も使っています。

何も考えないで火鉢フルセット

テーブルありの桐火鉢 梅・竹セット

テーブル無し 桐箱火鉢 梅・竹セット

手あぶり火鉢

桐箱火鉢 梅セット

¥59,980

手あぶり火鉢

桐箱火鉢:竹セット

¥78,000

自宅でおとなしく火鉢も

マスク時代にはこうして集まる時はマスク必要かもしれません。

でもそれ以上に! 火鉢を使う時は窓をかなり開けて風を通したほうが温かいです。炭は血液を遠赤外線で温めるので体が芯から温まります。

外を雪が振っていても体はホカホカなのはなかなかおもしろい体験。今の時代には最適な暖房かも!?

080-3154-6642 担当:三浦
お客様の声(火鉢・お道具)