桐テーブル火鉢|虫喰五徳のついた竹セット

桐の火鉢「竹」セット 在庫1

竹セットについて

最後の竹セットは虫喰五徳 六寸をおつけします。

火箸は桑の柄の火箸 未使用の昭和に作られたもの。

どちらも最後の1つなので竹セットは実質これで最後になります。

虫喰五徳 六寸とは

一昨年引退した人間国宝 茶道具師 菊地政光さんの最後の五徳。

五寸よりも一回り大きいので炭の取り回しが楽になります。

伝統工芸士 菊地政光さん(20年に引退)の最後の五徳をお入れします。

 

灰 = くぬぎ灰2kg 3,200円

五徳 = 虫喰五徳 六寸 33,000円

火箸 = 桑柄の火箸 6,800円

灰ならし = 南部鉄器灰ならし 3,800円

火おこし器   980円

くぬぎ炭 3kg 3,980円

お道具の合計金額 50,760円

桐箱火鉢 本体価格 51,000円

合計 103,760円

セット価格 95,000

8,760円 お得

肝心の虫喰五徳が1つしかないため在庫1になります。

1.虫喰五徳がついてくる

竹セットにお付けする虫喰五徳 六寸。
茶道具師 菊地政光の作品。鉄瓶工房のつくる虫喰五徳とことなり表面が見事なデコボコ。
山形鋳物の特徴で鋳型に砂を使います。
そして非常に細かく凹凸を付けていきます。

火鉢用 虫喰五徳 六寸

虫喰五徳 五寸と六寸の画像 菊地政光さんの作品の写真

肝心の菊地政光さんが昨年引退。
残っている在庫を工房からワケてもらっています。
左が六寸 右が五寸 左の五寸をお付けするのが竹セットです!

虫喰五徳 六寸

 

史上最も細かい「くぬぎの灰」

くぬぎ灰は特級と1級がございますが特級の50メッシュをお付けします。

このくぬぎ灰は炭300kgから5kgしか取れない灰を最も細かいふるいで1時間ふるって出来上がります。

 

未使用の桑の柄アンティーク火箸

火箸のみはこちらのページで販売されています。

火箸は昭和の中頃に作られた桑柄の火箸 未使用品をお付けします。
桑の柄の火箸は「利休好み」と呼ばれるものの1つで、千利休が推した火箸になります。

炉用つまりお茶室に作られている湯釜をのせる炉で使うタイプの火箸です。

昔は鍛冶屋の田中さんがよーくつくってくれていました。当時の価格で24,000円。
現在はお弟子さんとこけし職人でつくることはできますが1組5万円以上になります。

ほぼ同じ桑柄の火箸のUsed未使用品をお付けします。数に限り有り。

桐の火鉢本体のことと、他のセットとの比較は「桐火鉢(本体)のページをご覧になってみてください。

桐テーブル火鉢のサイズと重さ

❏ サイズ: 44cm×44cm 高さ 25cm
❏ 重さ   3.3kg
❏ 材質   桐
炉 ステンレス
蓋(ふた)と引き出し付き

¥95,000

在庫切れ