桐テーブル火鉢|梅セットと、竹セットとの比較
合計:68,760円
梅セット特別価格:65,000円(税込・送料込)
※3,760円お得
くぬぎ炭2kgは利休の二度焼きをしてある完璧なお茶炭ですが、形がバラバラです。
ご自宅のガスコンロに安全装置がついていたら、ガスコンロ用五徳が必要でございます。
別途下記よりご選択ください。
桐テーブル火鉢 竹セットの詳細
合計:103,160円
別々に購入すると103,760円になります。
竹セット特別価格:95,000円(税込・送料込)
※8,760円お得
くぬぎ炭3kgは1級のくぬぎ炭です。
茶道の練習用の炭。きれいで香りよし。
1回200gで2時間ほど燃えています。
1kgで10時間分が目安。
ガスコンロに安全装置がついていたら、ガスコンロ用五徳が必要でございます。別途下記よりご選択ください。
ここまで
ツバ(テーブル部分)が次いた火鉢は関西火鉢として存在しました。江戸時代〜明治期です。ただなぜか正方形はありませんでした。なので、桐火鉢は現代版関西火鉢とも言えるかもしれません。
鉄瓶をかけてお湯を沸かしたり、網でお餅やパンを焼いたり。 さっそくチーズフォンデュをされたお客様もいらっしゃいました。
桐火鉢でチーズフォンデュのお客様
最初、炭起こしに慣れないうちは、ガスコンロで調理をして、その後火鉢の上でコトコトとやるのが良いかもしれません。


桐火鉢の特徴
引き出しがついています。江戸〜明治期、お家の中で一番乾燥する場所は火鉢の引き出しでした。桐箪笥というくらいなので、桐はもともと湿気に強いですが、炭を燃やすので冬場は特に重宝されました。そのため海苔、お茶っ葉、タバコなどを入れていました。
和紙を敷いて茶器をそのまま入れても良いかもしれませんね。 また灰を入れる炉はステンレスなので、一切サビません。昔の火鉢を知っていると銅板のサビが返っていい味に感じますが、そうでもない限りはサビないので利点しかありません。
本体は3kgと軽く、灰も2kg程度なので、女性でも余裕で持ち運びができます。これらは他の火鉢にはない利点です。
つば付きは蓋付き
帽子のつばといいますが、そのツバのある火鉢。
フタをかぶせる桐野テーブルにもなります。江戸・明治はもちろん、昭和30年の火鉢が使われていた時代でも、火鉢にはフタはありませんでした。そこはやはり現代にあった仕様と言えます。
五徳があたって完全に閉まらないことも。その時は五徳を灰にもう少し埋めるか、テーブルはオフシーズンと考えて五徳を取り外してフタをるのも良いです。
