1.炭に火をつける
どうやって火をつけるか!?
ガスコンロに、火おこし器をのせて日をつけられれば一番簡単です。火おこし器は1,000円以下で購入できます。 注意点は、ガスコンロの真ん中に安全装置がある場合。
これだとどう頑張っても、最大限努力しても、炭に火をつけることは出来ません。いわんや着火剤などは問題外です。もちろん、縄文人並みに火付けになれていれば、何をしても構いませんが、私のような普通の現代人はガスコンロでカンタンに、でないと無理です。
まずは下の画像を御覧ください。
絵がきわめて下手くそで申し訳ありません。
囲炉裏も同じです。ガスコンロ五徳は、ガスコンロに安全装置がついている場合に必要です。IHヒーターの場合は、火おこし器に炭を入れて、お外でガスバーナーで着火(2〜3分)が必要です。
どうやって火をつけるか!?
ガスコンロに、火おこし器をのせて日をつけられれば一番簡単です。火おこし器は1,000円以下で購入できます。 注意点は、ガスコンロの真ん中に安全装置がある場合。
これだとどう頑張っても、最大限努力しても、炭に火をつけることは出来ません。いわんや着火剤などは問題外です。もちろん、縄文人並みに火付けになれていれば、何をしても構いませんが、私のような普通の現代人はガスコンロでカンタンに、でないと無理です。
実のところ灰の役目は、炭火の消化ではなく、炭火の維持なんです! 炭火に灰をかぶせると、熱くないし安全です。でも中で炭はしずか〜に、ゆ〜っくりと燃えています。
これこそが最高の灰!
これこそが本来の灰!
砂が混じると火が消えてしまう。
100%ピュアな灰が
That’s We need !!
茶道も、香道も、くぬぎ灰一択。
ただし火鉢なら、なら灰でも充分です。目的はどちらも果たします。色は濃い灰色。
くぬぎ灰と同じ広葉樹の灰。砂の混じりがないのは楢灰(ならはい)も同じです。値段は半分ですが、クォリティの差は微差。色は薄い灰色。
それ以外の灰
しいたけのクヌギの灰から白樺の灰、備長炭の灰と、色々あります。どれもテストしましたが、合格しませんでした。代わりになる良い灰があれば是非お知らせください。
家の中で燃やしても、煙は出ません。
一酸化炭素も少なめなので、寝てしまってもサイアクのことにはなりません。また、ヒ素が出たりと行った危なさも皆無。絶対にありません。
1.くぬぎ・なら炭
2.紀州・土佐備長炭
3.国産のおが炭
安全な理由
1.窯元を把握
2.自分でもすべて使っている
3.燃料強協会のお墨付き
千利休のマニュアル道理に焼いた。
利休の二度焼き炭。
紀州・土佐備長炭の
最高部分が横綱君。
安全性が求めらる「おが炭」。あらゆる条件、使いやすさ、火鉢用、室内燃料を考慮して残ったのがこの国産おが炭。富士おが炭です。安心安全。
くぬぎ炭です。3kg箱も良いですが場所さえとらなければ8kgが一番オススメです。
ダントツ横綱君です。炭3〜5本に、横綱君を1本まぜるだけで超高温!是非一度は体験してその熱量感じてください!
おが炭です。国産の富士おが炭なら、火鉢1回分210円くらいです。徳用くぬぎ炭15kgで、火鉢1回分 約145円。