
金沢女子の灰ならし
銅板をトントン叩いてつくりました。最近は、「乙女の金沢」という書籍が出版されるほど女子っぽい街「金沢」ですが、もともと金沢は兼六園を代表とする古都の街。
男はつらいよ 柴又慕情
男はつらいよ 第9作で当時(1970年代)の金沢を見ることが出来ますが、昔からなんとなく女子っぽい街だったようです。吉永小百合が登場する第9作は、Amazonプライム会員ならば無料で見ることが出来ます。
灰ならしとしては?
ちょっと小さいです。
長さ8cm 幅5.5cm
逆に言えば、こんなに小さな灰ならしは、他にはありません。
あまり厳密な話をすると面白くないのですが、火鉢は四角のほうが良いかもしれません。丸い火鉢でも、ストレートな円柱のほうが良いです。
それだと、小さくても使えます。
ワタシは、27m x 27cmの四角い火鉢で使っています。入れたままは流石に熱くなってしまうので、炭入に入れておきます。
アタリマエですが灰ならしとしての役目はちゃんと担ってくれます!