骨董火鉢351弾｜透かし桐の角火鉢｜本体のみ〜虫喰五徳のセット

透かしの入った桐の手炙り火鉢

透かしが有ると無いとでは大違いというのが一目瞭然な手焙り火鉢。

一気に素敵さが増します。

恐らく戦後〜昭和30年の間に作られたものではないでしょうか。

煎茶道で使われていたものかと思います。

上部は黒柿。

炉が少し珍し丸。

この辺も風炉を模した気もしないでもないですが、そこはちょっとこじつけかもしれません。

お任せで灰と火箸と灰ならしのセットもご用意いたします。

火鉢本体のみか、灰と火箸と灰ならしのセットかお選び下さい。

火箸と灰ならしは、こちらの火鉢と同じ時代につくられた物を無料でお付け致します。

五徳は虫喰五徳　33,000円

本体15,800円　虫喰五寸　33,000円

これで合計　48,800円になります。

灰と道具の3点はおまけとなります。

くぬぎ灰　6,800円
アンティークの火箸　7,800円
灰ならし　3,000円

湯あとが一箇所ございます。

お茶をこぼしてしまうとどうしても湯あとが付きます。畳付きのこの一箇所だけ目立ちませんが湯あとございます。

でもほぼ最後の虫喰五徳　五寸に見合う骨董の火鉢はもはやこれのみ。

骨董の市場でも1年間探しましたがとうとう見つからず。

こちらは煎茶道でつかわれいた火鉢です。

指物師もしくは製作元の烙印がございます。