自在鉤 その2

サラリーマン

こんばんは。

番頭のミウラです。

 

前回のブログの続きです。

鍛冶屋の田中さんの自在鉤。

内装デザイン会社さんの、企画会議は土曜日でした。

結果は、明日ご連絡いただけると思います。

採用されると良いな。

 

今後、海外へ紹介していくためにも、採用されるといいな。

鍛冶屋さんにいるお弟子さん(20代)が、

生涯通じて職人として豊かに生活できるといいな。

 

そうして少しずつ、日本の伝統工芸が仕事しても魅力的で、可能性のあるものだという認識につながればいいな。

 

でももし採用されたら、企画会議に私も参加してくれと言われています。

軽い冗談だとおもって、「灰(はい)」と返事はしてあるのですが、

 

大きな会社の企画会議なんて、入ったこと無いので、困った。。。

いえ、小さな会社の企画会議にも参加したことがありません。

そもそも会社経験が皆無に等しいのです。

もし参加することになったら、前の晩から寝られないだろうなぁ。

 

企画会議って、なにするんだろう。

こわいな。

なんかしゃべるのかな。

だまっていても良いなら、呼ばれないものな。

 

でも、伝統工芸存続のためという大義のためには、

個人の心情は取るに足らないこと。

 

 

番頭の三浦は、外人と話してもまったく緊張とかそういうのを感じたことがないのですが、会議とか聞くだけでどきどきします。

なんでだろう。