桐テーブル火鉢 本体 | 人気No.1梅セット | 竹セット |
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¥51,000 | ¥65,000 | ¥82,000 |
なら灰 2kg | くぬぎ灰(50メシュ)超細かい | |
鋳物の五徳 小 | 虫喰五徳 五寸(菊池作) | |
南部鉄器 火箸シンプル | 南部鉄器 糸目火箸 | |
南部鉄器 灰ならし | 南部鉄器 灰ならし | |
火おこし器 | 火おこし器 | |
2級くぬぎ炭2kg | 1級くぬぎ炭3kg |
江戸時て代にはなかった正方形のテーブル付き火鉢
テーブル天板のある火鉢は関西火鉢です。
でも関西火鉢は長方形で幅60cm〜80cmです。
なぜか明治時代になってもテーブル付きの正方形の火鉢は存在しませんでした。
恐らくですが戦後になって誰かが当然のごとく造ったのかもしれません。
テーブルがあるので便利
鉄瓶をかけてお湯を沸かしたり、網でお餅やパンを焼いたり。 さっそくチーズフォンデュをされたお客様もいらっしゃいました。
桐火鉢でチーズフォンデュのお客様
最初、炭起こしに慣れないうちは、ガスコンロで調理をして、その後火鉢の上でコトコトとやるのが良いかもしれません。
桐火鉢の特徴
引き出しがついています。江戸〜明治期、お家の中で一番乾燥する場所は火鉢の引き出しでした。桐箪笥というくらいなので、桐はもともと湿気に強いですが、炭を燃やすので冬場は特に重宝されました。そのため海苔、お茶っ葉、タバコなどを入れていました。
和紙を敷いて茶器をそのまま入れても良いかもしれませんね。 また灰を入れる炉はステンレスなので、一切サビません。昔の火鉢を知っていると銅板のサビが返っていい味に感じますが、そうでもない限りはサビないので利点しかありません。
本体は3kgと軽く、灰も2kg程度なので、女性でも余裕で持ち運びができます。これらは他の火鉢にはない利点です。
つば付きは蓋付き
帽子のつばといいますが、そのツバのある火鉢。
フタをかぶせる桐野テーブルにもなります。江戸・明治はもちろん、昭和30年の火鉢が使われていた時代でも、火鉢にはフタはありませんでした。そこはやはり現代にあった仕様と言えます。
五徳があたって完全に閉まらないことも。その時は五徳を灰にもう少し埋めるか、テーブルはオフシーズンと考えて五徳を取り外してフタをるのも良いです。
ガスコンロ用五徳
火箸(ひばし)
灰ならし