・手あぶり火鉢第七十四弾 (静岡県 I様)
本日は2月に購入させて頂きました手あぶり火鉢のご報告をさせていただきます。
写真2枚添付しますね。相変わらず携帯の写真なので画像悪いのですが雰囲気だけでも。。。
とっても綺麗な今回の火鉢は是非多くの方に見て頂きたいと思い、玄関に飾ることにしました。
飾るだけでなくもちろん普段も初代の火鉢と交代で、気分や用途にあわせて火をいれて使っています。
時代を経ている火鉢に合わせ、新たに古い鉄瓶(茶色)と骨董の桑柄火箸を購入してみました。
どうしても気に入った「古いもの」を探すのに時間がかかってしまい、ご報告遅れました。
申し訳ありません。
火鉢置き場を作る(といっても、レンガを2つ置いて上に板をのせて手ぬぐいを敷いただけ)際、
火鉢にあわせてお花も楽しみたいと思ったので、長めの板を購入しお花の大好きな母のためにも
お花用スペースも同時に確保しました。
お花の種類って結構多いんですよね。今までは殆どお花を購入するようなことは無かったので
お花やさんに行くことも少なかったのですが、季節を感じられるし、なんだか心が豊かになったような気がしています。
最近は、お彼岸ですし「ポンポン菊」なんかが気になります。。。
オレンジの花はラナンキュラス。黄色はポンポン菊、木はボケです。
火鉢を通じて、お花やお茶、鉄瓶、手ぬぐい、花器、着物等様々なことに興味を持つことができました。
もともと「和」が好きだったので、一段と趣味の幅が広がった気がします。
これから名ばかりではない春が来て、暖かい日差しの中、風を感じながら火鉢タイムも気持ちいいでしょうね。
そろそろ灰の掃除をしなくちゃな…と思う今日この頃、春の風に邪魔されていつもできないでいるのでした。。。
当時のコメント
現在のコメント
この当時(2005年〜2006年)のメールは、まだまだメールソフトによる使用が主流だったため、今はもうデータ残っていないんですね。だから当時いただいたお客様に素敵なお写真の数々。原本になるような写真が残っていないのです。もしくは当時はまだまだメール添付して送るときは、できるだけ小さくして添付するのがマナー?みたいなものでしたので、お客様皆さんとても小さくして送ってくださるのです。
そんなわけでこのお写真も大きいのを拝見したいところなのですが叶わず。にしても、この手あぶり火鉢もよかったです。山形は庄内の代表的なスタイル。京都の流れを汲んだなんとも絶妙な縦横比の、赤ケヤキと黒柿の手あぶり火鉢でした。
ありがとうございました。