こんにちは。
番頭の三浦です。
雪の多い地域の皆さんはもちろん、色々とお互い気をつけたいものです。
新月の日は物事の始まり
というのを聞いたことありますでしょうか。
私はまあ、ココ数年はなんとなくそうなのかなと思いますがいまいちピンときません。
子供の頃に満月の狼男説は聞いて「多分本当だろうなー」と思ったことはありますが、新月はまったく意識したことありません。
ですがつい今しがたおもしろい物を目にしました。
新月は物理的にも特殊な日?
- 冬の時期の新月に伐採したヒノキは1000年持つという言い伝えがある。
- 下弦の月から新月になるまでの1週間に伐採された木材は腐りにくい、反らない、虫喰にならない、火に強い。
- 1000年を超える神社仏閣の木材には新月期間の木材が使われているらしい。
- 竹細工職人のドキュメンタリーで職人が「新月の日に伐採した竹じゃないと使えない」「新月伐採した竹は艶がでる」と言っていた。
科学的に調べた人がいたらしく、特にそういった違いは見られなかったとのことです。
江戸時代や明治時代の火鉢職人、指物師に確認してみたかったです。
そしてなんか夢のある話に思えました。
皆さんはどう思われますか?
参考サイト