ヒノキの火鉢、簡単にご説明
こんにちは!
火鉢の道具店 番頭のミウラノブヒとでございます。
こちらの檜の火鉢、
埼玉の職人さんが造りました。
職人さんの提案で実現。まさかヒノキを火鉢に使えるとは私も存じ上げませんでした。
西川檜 とはいいますが、江戸時代に西から川を伝ってやってくる木材という意味で、西川○○と呼ばれていました。
檜の生育地としては武蔵国では一番で、それゆえ「西川檜」は、400年間其のブランドを確立していたそうです。
というわけで、そのヒノキを使った火鉢。
そんな檜の火鉢を動画に撮ってみました。よろしくおねがいします。