2026年 火鉢のオフシーズンだからこそ。
くぬg炭 100% 15kg箱
⭕️ お届けに1週間ほどお時間頂戴いたします。
2020年まではクヌギ炭も5種類〜6種類ありました。
そもそも千利休がくぬぎ炭の焼き方を決めました。
あれから400年、たゆまず焼かれてきたくぬぎ炭が、いつの間にかほとんど作れなくなってしまいました。
震災やウクライナ戦争のダメージも相当でしたが現在はもうきこり不足。
そのため唯一つくれるのがこの徳用15kgのみ。
本来は火鉢、囲炉裏向けのくぬぎ炭は茶道炭の余りですが、今は余りなんてございません。
この火鉢用の炭が無いということはまさに茶道炭も無いということになります。
今や数も減少している茶道人口。
その中のさらに少数の茶道の先生全員にすらお届けできない事態となっております。
これは今後続きます。
そのため100%くぬぎ炭の箱というのは基本的にこうした時のみになります。
そのため他の炭は「なら炭」を「千利休の焼き方で焼いた炭」。
そのため今あるものは「木炭」もしくは「切り炭」という表記にになっています。
くぬぎ炭だけの箱はそれほどまでに貴重になってしまいました。
あの香りと熱量が恋しいです。(番頭はとうとう昨年はくぬぎ炭つかえまえんでした・・・)
この機会に是非!
2024年が過去一にクヌギ炭減少の年でした。
くぬぎ炭の歴史は不明なほど古いですが、茶道炭としての立ち位置を確定したのは千利休によるものです。
それから延々と続くくぬぎ炭文化ともいうべき唯一の茶道炭。
そのくぬぎ炭の不作が顕著になってきたのは2015年頃でしょうか。
最初は例年の3割減の生産という感じでした。
結論から申しますと2024年はそれまでの例年生産量の9割減でした。
前年比ですと3割減です。
徳用くぬぎ炭15kgはどんな炭?
太い炭も入っていますが利休の二度焼きクヌギ炭が最もお得な15kg箱でした。
それが、今や唯一手に入る 100%くぬぎ炭となってしまいました。
もともと安土桃山時代に千利休が考案した「室内用、絶対に煙の出ない香りするクヌギ炭の焼き方。」を考案。
その利休の二度焼きを施されたクヌギ炭のお得用箱になります。
くぬぎ炭の特徴
一番は「香り」です。
次はやはり「菊炭」とよばれるその切り口の綺麗さ。
「熱量」もその特徴。
備長炭は800~1000度で燃えます。
くぬぎ炭は500度前後〜600度。
ナラ炭は体感ですが400度〜500度といったところかなと思います。
くぬぎ炭だけで十分お湯を沸かせるのはその「熱量」によるところもあります。
また燃えゆく時に静かに、そして火が燃えていく音が小さく響きます。
雪の降る日に窓を開け、雪の降る静かな空間に燃えるくぬぎ炭の音。
本当に情緒あふれる瞬間でした。
最近はここ八王子も雪が降りませんのでそのような経験もしばらくしておりませんが。
ここはぜひ、くぬぎ炭100%をお楽しみください。