「灰ならし」と囲炉裏テーブル (群馬県 S様)
囲炉裏とつり合いのとれた灰ならしが、やっと手にはいりました。御蔭様で楽しく囲炉裏をかこんでおります。子供の頃 囲炉裏のある家で育ったので家を新築したときに思いきって設けました。我家では、囲炉裏が家族の団欒の場所になっております。写真に写っていませんが。火棚もあり本格的なつくりになっております。群馬方面にお出かけの時はぜひ寄ってください。
火棚の写真をおくります。囲炉裏の熱が上に上がり廻りが寒いので熱を反射させて暖かくするのが目的です。
(つけてから頭の付近がとても暖かいです。)
薪をもやすと、炎が上がり火の粉がとびます。火棚にあてて火災を防ぐためともいわれています。
穀物を乾燥させて保存するためともいわれております。とにかく昔の人の智恵には敬服します。
これから大変寒くなります。お体に気をつけて又楽しい商品を提供してください。
炭を入れる箱(大)を 楽しみにしています。