カテゴリーアーカイブ: 鉄瓶

口の長い鉄瓶?いいえ。かなり珍しい鉄の酒器です。

口の長い鉄瓶に見えますが酒器 鉄瓶の修理をお受けしておりますと珍しいもの、価値ある古い鉄瓶と出会うことも多くございます。 そんな中、こちらの鉄瓶は初めて修理ご依頼受けました。 鉄でつくられた瓶なので鉄瓶ですが酒器になりま>>>>

鉄瓶の見分け方|ホンモノはどれ?「量産型 vs 職人の手作り」見分け方は簡単1箇所見ればわかります。

鉄瓶の見分け方 今回は鉄瓶の見分け方について解説します。 鉄瓶の何を見分けられるの?いまの鉄瓶には工業製品としてつくられる量産品と、いわゆる職人技の鉄瓶と2種類あります。この見分け方がわかるようになります。 量産品 vs>>>>

鉄と砂鉄の忘備録

こんにちは。番頭の三浦です。 本日は鉄瓶と砂鉄についての忘備録です。 新宿高島屋に鋳掛け屋「綱取」さんがいらしていたので久しぶりに会いに行ってきました。 そこで以下のことを確認してきました。   鉄の溶かし方 >>>>

錆びやすい鉄瓶と錆びにくい鉄瓶にみられるたった1つの違い

こんにちは。 番頭の三浦です。 今回は鉄瓶には錆びやすい鉄瓶と錆びにくい鉄瓶があること。 その理由について解説します。 錆びてくれるから鉄分が採れます 突然ですが、 鉄瓶は鉄ですからサビます。 サビは赤い色をしています。>>>>

鉄瓶の選び方 その特徴

鉄瓶の最後の工程で「かなき止め」という処理があります。炭で1000度以上で鉄瓶の本体を焼きます。すると未来永劫なかなか錆びにくい鉄瓶ができあがります。錆びたとしてもお湯が赤くなりにくいです。 量産品はこの「かなき止め」が>>>>

鉄瓶は難しい。。。

こんにちは。 番頭のミウラです。 現在、新しく鉄瓶のお店をインターネット上につくっています。 鋳掛屋(いかけや)綱取職人の鉄瓶だけをご紹介していくお店(Webサイト)です。   鋳掛屋については以前記事にしてみ>>>>

ヤフオクで見つけた鉄瓶と50年前の新品の鉄瓶

こんにちは。 番頭の三浦です。 今日は鉄瓶のお問い合わせがございました。 これから落札しようとしている鉄瓶に関するお問い合わせでした。 ブログを読んでくださっているとのことなので、きっとこちらも読んでくださっている、であ>>>>

【保存版】お家で出来る!鉄瓶のサビを止める方法3パターンで解説します。

鉄瓶のサビを止める方法を3パータンで解説 今回は鉄瓶のサビの止め方についてお伝えします。 ◾鉄瓶の内側の赤サビを止める方法です。◾鉄瓶のサビが消えて無くなるわけではありません。◾>>>>

鉄瓶の弦ができるまで

kajiya 鍛冶屋 鍛冶屋の田中さんのつくる鉄瓶のつるについて 鉄瓶の弦が出来るまで 鉄瓶の弦を鍛冶仕事で作るのは、鍛冶屋の田中さんの仕事です。 今では日本に一人しか職人さんがいません。 現在はお弟子さんがはいりました>>>>

鉄瓶の修理とGoogle先生

こんにちは。 皆さんもGoogle先生にはお世話になっていることと思います。 ネットでお店をやっている私は、もっとお世話になっています。 だから感謝しかないのです。   ネットの神様みたいなGoogle先生。 >>>>