実はロシアがあらゆる輸出を止めています。住宅用の木材がその中に入ります。
年末以降も輸出規制が続くと住宅用の木材の輸入は枯渇。国内のくぬぎ材を使用し始める予定になっています。
住宅建材としての買取価格のほうが圧倒的に高いので、炭のために用意できる木材が激減します。
もしくは住宅用木材と競り合わないとなりません。もしそうなると現在のくぬぎ炭の価格が3倍になる予定です。
対象となる炭は、くぬぎ炭です。
ロシア次第というところが微妙なところです。
すでに仕入れ値は上がっていますが価格は昨年から据え置きです。
年内はこのままのお値段で行きます。 2022年 10月3日