こんにちは。 番頭の三浦です。 今回は火鉢と関係のないことを書いていますので興味ない方はスルーでお願いします。 2004年に始まった火鉢のお店。 現在は火鉢、炭、鉄瓶の販売だけしています。 商品を増やそうと>>
投稿者アーカイブ: 番頭 三浦惇人
鉄瓶の特徴と機能 お湯を沸かすための道具である 火にかけられる 鉄分がとれる 白湯が美味しい メンテナンスが必要 外見に見る鉄瓶の特徴2つ 鉉(取っ手のことをツルと呼びます)が固定されている 内側はホーロー加工されていな>>
こんにちは。 番頭の三浦です。 突然ですが 江戸時代の商家は丁稚奉公をする丁稚から始まり、手代、番頭と3種類ありました。 私は今も番頭と名乗ってますがなにげに番頭は一番上になります。 この三種類で収まっていたお店はいわゆ>>
こんにちは。 番頭の三浦です。 今回は鉄瓶には錆びやすい鉄瓶と錆びにくい鉄瓶があること。 その理由について解説します。 錆びてくれるから鉄分が採れます 突然ですが、 鉄瓶は鉄ですからサビます。 サビは赤い色をしています。>>
鉄瓶の最後の工程で「かなき止め」という処理があります。炭で1000度以上で鉄瓶の本体を焼きます。すると未来永劫なかなか錆びにくい鉄瓶ができあがります。錆びたとしてもお湯が赤くなりにくいです。 量産品はこの「かなき止め」が>>
火鉢が来て約3年になります。 ふと、火鉢を使う…大人3年生!?になるんだとふと今、思いました。 使い方も自己流。 なかなか火が着かなくて…気温のせいなのか湿度なのか、まだまだわからないことだらけです。 先日、備長炭の欠片>>
【11月15日 追記】 こちらのブログを御覧いただいたお客様から嬉しいメールをいただきました。この難解な文字をお読みいただき調べられたそうです。 おそらくは「明徴録」という明治時代に発刊された書物のものと思います。国会国>>
こんにちは番頭の三浦です。 いよいよ本日から10月。 みなさんも今年一年いろいろなことがお有りだったと思います。 今年1年が最も激変の年だった! という方も多かったはず。 なぜかそう感じるわけなのです。 &>>